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競艇における魔の8項とは?4期通算との違いや引っかかった選手を紹介!

どうも。ムサシです。

今回は競艇の魔の8項についてご紹介します。

競艇の魔の8項「レース」画像

プロスポーツは結果が全てという厳しい世界。

それは競艇の世界も例外ではありません。

結果が残せない選手は自然に淘汰される制度が確立しています。

みなさんが応援している選手も成績不振となれば、引退を余儀なくされるでしょう。

今回は、そんな厳しい制度のひとつ魔の8項について徹底解説。

魔の8項とはどんな規定で、他の制度との違いや、実際に引っかかった選手や調査方法までご紹介します。

ファンの選手が「引退の危機にされされているのかどうかを知りたい」という方はぜひ最後までお付き合いください。

今田武蔵
今田武蔵
ボートレース・競艇予想ムサシ屋運営事務局運営責任者

早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています!

競艇における魔の8項とは?

競艇の魔の8項「引退」画像

国家試験に合格した時点で、プロの競艇選手と認められます。

ただ、デビューしたからと言って、会社員のようにどこかの企業と契約するわけではありません。

あくまで個人事業主で、レースで勝つことができなければ収入源はなくなるでしょう。

そのため、選手達は少しでもいい結果を残そうと必死になっています。

ただ、年間レース数に限りはある上に、デビューする選手は年々増加。

当然ですが、出場できる選手に限りがあります。

もちろん、年齢や自己都合で引退する選手ももちろんいますが、それを待っていられないというのがいまの現状。

そこで作られたのが魔の8項

魔の8項は、定められた規定に基づき、成績不振の選手に対してペナルティを課すという制度です。

厳しい制度なだけに”魔の8項”という言われ方をしていますが、正式名称は「選手あっせん保留基準第8号」と言います。

具体的なペナルティは、6ヶ月の斡旋保留というもの。

レースの出場者は、日本モーターボート競走会が全国の選手から斡旋(選出)しています。

つまり、6ヶ月の斡旋保留とは半年間レースに出場できなくなるということ。

8項に引っかかれば、半年間収入源がなくなる上に、腕もどんどん鈍るでしょう。

ただでさえ成績不振な選手に追い打ちをかけるようなもので、6ヶ月なんとか食いつないでも厳しい現実が待っています。

しかし、飽和状態を避けるには必要不可欠な制度です。

一見厳しい制度に思えますが、8項がなければ実力差が激しくなり、つまらないレースが多くなります。

我々が接戦する激しいレースで胸を熱くできるのは、この8項のおかげと言っても過言ではありません。

競艇の魔の8項の規定について

6ヶ月の斡旋保留となる魔の8項。

この8項の対象となる選手はどんな選手なのでしょうか?

詳しい規定についてご紹介します。

勝率が3.00未満

魔の8項は、級別算定期間の4期が審査期間。

この審査期間の間で、勝率が3.00未満になった選手は8項の対象となります。

勝率3.00未満がどのくらいかというと、平均して5.6着の結果しか残せないとこの基準を切ってしまうでしょう。

ただ競艇は、モーターや枠番がレースによって異なります。

4期のうち高性能モーター、好枠で出走できるチャンスはあるので、5,6着しか取れないなんて選手はかなり稀。

よって、この基準はかなり低めの設定と言えます。

事故率1.00

審査期間で事故率が1.00を超えてしまった選手は8項の対象。

選手が違反をすると事故点が加算されます。

事故点の合計を出走回数で割った数値が事故率です。

これも勝率同様かなり低めの基準で、まともに走れば事故率1.00を超えることはありません。

それでも年に数人は8項の対象となる選手がいるようです。

そのほとんどが無名選手で、誰にも知られずひっそりと競艇の世界を去っていくとのこと・・・。

出走回数が50回に満たない場合は対象外

審査期間中に、勝率3.00未満もしくは事故率1.00を超えた選手は8項の対象となります。

しかし、出走回数が50回に満たない選手に関しては対象外。

なので、あまりにも成績が悪い選手は49走で出場を辞める選手もいるようです。

また、勝率に関してのみ、登録してから6期までの新人選手は対象外となります。

新人は6枠出走など不利な条件におけるレースが多いため、やや基準が緩いようです。

競艇の魔の8項により引退した選手は?

半年間レースに出場できないという思いペナルティが課せられる魔の8項。

この魔の8項により引退を余儀なくされた選手は数多くいるでしょう。

ただし、引退理由を公表する選手は少ない上に、8項に引っかかる選手はほとんど無名です。

なので、8項が理由で引退したかどうか確かめようがありません。

ただ、確信はありませんが、美人レーサーとして有名だった芦村幸香選手が引退したのは魔の8項が理由と言われています。

競艇の魔の8項「芦村幸香」画像

というのも、芦村幸香選手は引退前の通算勝率が3.00に達していませんでした。

もともと目立った成績を残していた選手ではありませんでしたが、2016年から産休により2年間欠場しています。

2018年から復帰しましたが、長期欠場ということもありそれまで以上に成績が悪く8項の対象に・・・。

8項に引っかかった時期と引退時期が近いため、魔の8項が原因で引退した選手のひとりとされています。

芦村幸香選手のインスタにも「下手すぎて引退しました」と書かれているので、成績不振で引退したことは間違いなさそうです・・・。

競艇の魔の8項「芦村幸香」画像

抜群のルックスと元モデルという経歴からかなり人気を博していた選手だったので、引退宣言の多くのファンが悲しみました。

どれだけ人気でも生き残ることができない・・・。

やはり、競艇は厳しい世界ですね。

競艇の魔の8項に引っかかった選手を調べる方法

魔の8項に引っかかりそうな選手は、勝率と事故率を閲覧すればチェックできます。

レース場が発行する出走表にも乗っていますが、watersideというサイトを利用すればすぐにチェックできます。

競艇の魔の8項「waterside」画像

選手別データ集計にチェックしたい選手名を入力。

「成績集計」で期間を絞り検索をかければ、その期間における勝率と事故率が表示されます。

もし、8項のボーダーに引っかかりそうだったら要注意です。

6ヶ月レースに出場できないどころか、2度と走りを見られないかもしれません・・・。

競艇の魔の8項

今回は、競艇の魔の8項についてご紹介しました。

成績が悪い選手に対してペナルティを課す魔の8項。

厳しい制度に感じますが、競艇を存続する上で非常に重要です。

応援している選手がいなくなるのはなんとも悲しいですが、プロの世界なので受け入れざるを得ません。

少しでも、長く活躍できるよう我々も全力で応援しましょう!

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