早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています!
競艇の展示タイムはあてにならない?見方や予想に活かす方法をご紹介!
どうも。ムサシです。
今回は、競艇の展示タイムについてご紹介します。

競艇には予想する上で手がかりとなるファクターが数多く存在します。
勝率を上げるには少しでも多くの情報を精査することが重要です。
今回、紹介する展示タイムもそんな予想の手がかりとなるファクターのひとつ。
意味や見方、必勝法や便利なアプリについてご紹介するので、予想力を上げたいという方はぜひ最後までお付き合いください。
競艇の展示タイムとは?
まずは、競艇の展示タイムとは何なのかを確認しましょう。
競艇には、本番前に練習として本番さながらレースを行う周回展示というものがあります。
展示タイムは、その周回展示におけるバックストレッチ側の直線150mのタイムです。

本番さながらに行われる周回展示で計測したタイムなので、本番ではどのような動きをするのかを予想することができます。
この展示タイムは、場内アナウンスにて結果が公表。
「1号艇6.60、2号艇6.66・・・」
などのように公表されるので、場内でレースを観覧する方は聞き逃さなようにしましょう。
ただ、競艇場の公式HPでもスタート展示は公開しています。
いちいちメモする必要がないので、携帯がある方はネットを使って展示タイムを確認するのがおすすめ。
ちなみに周回展示における記録は、展示タイム以外にも周回展示やスタート展示があります。
展開予想をする上で非常に重要な要素なので、精度を上げたい方は合わせてチェックしてみてください。
競艇の展示タイムを見るにはアプリが便利
スマホが普及してからというもの、沢山のアプリが配信されています。
ギャンブルという狭い分野に位置づけられている競艇において同様。
無数のアプリが配信がされていて、中には展示タイムを確認するのに特化したアプリもあります。
アプリなら検索窓で「〇〇競艇場 展示タイム」などと調べる手間が不要なので、使い勝手が抜群です。
少しでも時間短縮を図るならインストールしておいて損はないでしょう。
中でも「SMART BOAT DATA24」というアプリは、ボートレースの情報収集に特化したアプリ。

全国24箇所の競艇場のデータを網羅していて、無料で利用することができます。
シンプルな操作性で非常に使い勝手が良く、ユーザー数は10万人超えとのこと。
口コミにおける評価も高いので、予想に割く時間を少しでも短縮するならぜひチェックしてみてください。
競艇の展示タイムの計測区間はどこ?
周回展示で計測するのは、展示タイム・スタート展示・周回展示の3つ。
それぞれ計測区間が違うため、タイムに反映される要素が異なります。
展示タイムは、2周目のバックストレッチ側スタートライン延長線から第2ターンマークまでの150mを計測。

競艇のレースは3周に渡り繰り広げられますが、展示航走は2周目までとなっています。
すなわち、展示タイムの計測区間は選手が全速力を出せる限られた区間のひとつ。
つまり、モーター性能の伸びが如実に反映されます。
競艇においてモーターは、ボートの心臓部と言われるほど重要な部分です。
いくら実力者でもモーター性能が悪ければ、負けてしまう可能性があります。
逆に、実力不足でもモーター性能が良ければ、格上選手にも勝つ可能性があるでしょう。
このように、展示タイムではモーター性能や展開を予想するにはもってこいの要素。
マスターするとしないとでは、勝率に大きな差が生まれるでしょう。
競艇の展示タイムと直線タイムの違いについて
展示航走で計測するタイムのひとつ直線タイム。
この直線タイムはその名の通り、展示航走における直線部分のタイムを反映した数値です。
展示航走も直線部分のタイムなので一見同じように感じますが、反映される要素は大きく異なります。

図のように、直線タイムは第1マークを回った直後120mにおけるタイムです。
つまり、直線タイムはターンを回った直後から最高速度に達するまでの「行き足」が反映されます。
対して、展示タイムは直線タイムの120m以降の直線部分におけるタイム。
先程も紹介したとおりモーターの「伸び」が反映されます。
それぞれの要素毎に展開予想の仕方が変わってくるため、展示タイム=直線タイムという認識で予想するのは非常に危険。
2つの違いをしっかり把握しておきましょう。
競艇の展示タイムはあてにならないのか?
展示航走はあくまで練習。
着順によって賞金などが貰えるわけではありません。
そのため、中には本気で走らない選手がいます。
競艇ファンの中には「展示タイムはあてにならない」と言っている方がいるのも事実。
しかし、ムサシとしては展示タイムは予想する上で非常に重要な要素と考えています。
以下の表をご覧ください。
| 順位 | 1着率 | 2連率 | 3連率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 27.1% | 45.7% | 62.0% |
| 2位 | 20.1% | 38.9% | 55.9% |
| 3位 | 16.4% | 33.9% | 51.4% |
| 4位 | 13.6% | 30.0% | 47.1% |
| 5位 | 11.2% | 26.0% | 42.7% |
| 6位 | 8.8% | 22.2% | 38.0% |
これは展示タイムの順位と実際のレースの結果から勝率をまとめた表です。
ご覧の通り、展示タイムの1位と6位では20%近く勝率が違います。
つまり、展示タイムで高順位の選手は実際のレースでも活躍しやすいということ。
逆に展示タイムでいい結果を残せていない選手は活躍しづらいということです。
このように実際に数字にも顕著に現れています。
少しでも勝率を上げたいなら展示タイムを利用しない手はないでしょう。
競艇の展示タイムの予想に活かすための見方
紹介したとおり、展示タイムの結果と実際のレースの結果は深く関係しています。
1着と6着では勝率が20%以上も違うので、展示タイムの着順から選手を絞るだけでも勝率は変わってくるでしょう。
その他にも見方によって予想に活かせる部分があるので、詳しくご紹介します。
モーターの伸び足をチェック
展示タイムを予想に活かすには「伸び足」が反映されるということを意識することが重要です。
競艇のコースは直線ではなく、円形になっているのでターン部分で減速してしまいます。
近年「全速ターン」などの高速でマークを回る技術が主流となっていますが、それでも減速は免れません。
ただ、モーターの伸び足がよければ、ターンから一気に加速することができます。
第1ターンマークで先行した選手が使用しているモーターの伸び足が良ければ、後続艇を突き放すことが可能です。
ターンを失敗した選手でも、伸び足が良ければその後の直線で巻き返すことができるでしょう。
このように伸び足はターン後の勝敗を大きく左右する要素なので、展示タイムを見て予想に活かしましょう。
1号艇の展示タイムに要注意
基本的に、1号艇の展示タイムは他の艇よりも早くなることが多いです。
これは、ボートが走った後に残る「引き波」が深く影響しています。
1号艇は最も内側からターンできるので、第1ターンマーク以降、先行しやすいです。
従って、引き波の影響を受けずに走行することが可能。
しかし、2~6号艇は引き波の影響を受け失速してしまうので、展示タイムは自ずと遅くなります。
これを知らないと1号艇の本来のモーター性能を読めません。
1号艇の展示タイムが他の艇と比べてさほど差がない場合は、1号艇のモーター性能はあまり良くないので注意しましょう。
展示タイム1位と0.15秒以上の差がある艇は買い目から外す
展示タイムは平均6.50秒前後と言われています。
だからといって、6.50秒より遅い選手は活躍しないのかと言うとそうではありません。
なぜなら、展示タイムは当日の水面状況や天候・風によっても変わるからです。
そのため、各艇の展示タイムを相対的に比較して予想に活かすことが重要となります。
競艇の公式HPには、各艇の展示タイムを一覧で掲載しているので、必ずチェックしましょう。

直前情報から各艇の展示タイムを比較して、画像のように展示タイムに0.15秒以上の差がある場合は注意してください。
0.15秒以上の差があると1艇身分の差が生じるので、直線で抜かれやすくなります。
画像のレースで、仮に1号艇が第1マーク後に先行し6号艇が後続した場合、2マーク後には順位が逆転。
以降のマークでまくり返せなければ、その差は開くばかりです。
このように、展示タイムで0.15秒以上の差がある選手は勝ちづらい・捲られやすいので買い目から外しましょう。
競艇の展示タイムまとめ
今回は、競艇の展示タイムについてご紹介しました。
展示タイムは、結果に大きく影響を及ぼす重要なファクターです。
紹介したポイントを押さえて勝負すれば、これまで以上に結果を残すことができるでしょう。
この記事も読まれています
公式LINEにて"いま最も稼げる予想"を無料配信中!!
IDで検索する方は「@489swpee」です。
※先頭のアットマークを忘れないでください





まだこのコラムに関する口コミはありません