原田幸哉選手の自宅・再婚相手・息子・年収・弟子などの話題を調査！

どうも、ムサシです。

今回は「原田幸哉」選手についてご紹介します！

ボートレースファンであれば、知らない人はいないほどの原田選手。

攻めのレーススタイルで人気を集めている選手ですが、その競艇人生は波瀾万丈です。

今回は、そんな原田幸哉選手についてご紹介！

ぜひ最後までご覧ください。

今田武蔵

ボートレース・競艇予想ムサシ屋運営事務局運営責任者

早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています！

1 原田幸哉選手のプロフィール・経歴について
- 1.1 原田幸哉選手がボートレーサーを目指したきっかけ
- 1.2 原田幸哉選手の師匠と弟子は？
2 原田幸哉選手が「原田ンプ」と呼ばれる由縁
- 2.1 2007年の笹川賞における松井繁選手との確執
3 原田幸哉選手の成績について
4 原田幸哉選手の年収や賞金について
5 原田幸哉選手のプライベートについて
6 原田幸哉選手のまとめ
7 【必見】競艇で更に勝率を上げる方法を伝授します！
- 7.1 【ムサシも利用中！】無料競艇予想サイトランキングTOP5

原田幸哉選手のプロフィール・経歴について

まずは、原田幸哉選手のプロフィールや経歴についてご紹介します。

原田幸哉選手のプロフィール・経歴について

名前	原田幸哉
生年月日	1975年10月24日
身長	172cm
体重	52kg
血液型	B型
支部	長崎
出身地	愛知県
登録期	76期
級別	A1級

原田幸哉選手は、愛知県出身の1975年生まれ、今年（2024年時点）48歳のボートレーサー。

登録期は76期で、同期には横西奏恵選手、瓜生正義選手、魚谷智之選手などが在籍しています。

身長は172cm、体重52kgです。

長崎支部に所属していて、ホーム水面は大村競艇場。

デビュー時は愛知支部に在籍していましたが、現在は長崎県で活動を続けています。

また、原田幸哉選手は競艇界では「原田ンプ」という面白い呼び名で有名です。

原田幸哉選手がボートレーサーを目指したきっかけ

現在もトップボートレーサーとして走り続ける原田幸哉選手。

そんな原田選手がボートレーサーを目指したきっかけはなんだったのでしょうか。

実は、原田選手の父親が大の競艇好き。

その影響で、父の付き添いでレースを見ているうちに興味を持ち、自分もボートレーサーになると中学時代には決意していたそうです。

夢を叶えるため、基礎体力作りを目的として海上自衛隊へと入隊します。

3年間の過酷な訓練を受け、やまと養成所の試験を受けて見事に一発合格。

晴れてボートレーサーへの第一歩を歩みました。

原田選手のように前歴が自衛隊という選手は意外と多く、理由もボートレーサーへの準備期間と同じ考えの選手が多いそうです。

原田幸哉選手の師匠と弟子は？

幼い頃から、ボートレーサーになることに憧れ夢を現実にした原田幸哉選手。

ボートレーサーになりたての頃は、師匠をつけるのが一般的ですが原田選手にはいるのでしょうか。

調べてみたところ、原田選手には師匠がいないようです。

理由は明らかではありませんが、何かしらの考えがあったのかもしれませんね。

また、原田幸哉選手には以下4名の弟子を取っています。

柳沢一選手
横家翔一選手
後藤陽介選手
水野望選手

弟子を取らない選手や、取っても1名といった選手が多い中で原田選手は4名の弟子がいます。

弟子の4人とも愛知支部の所属ですが、原田選手は現在長崎支部の所属。

基本的には同支部内で師弟関係を結ぶのが一般的なので、今も師弟関係なのかは明らかではありません。

原田幸哉選手が「原田ンプ」と呼ばれる由縁

原田選手は、ダンプと呼ばれる難しい技を使うことで有名です。

ダンプは、ターン時に相手の艇につっこみ相手を押し出す高度なテクニック。

一歩誤れば、反則を取られるような技です。

原田選手は別名「原田ンプ」と呼ばれているほど、ダンプは原田選手代名詞とも言えるでしょう。

そんな原田選手が「原田ンプ」と呼ばれるようになったレースがあるので今回はご紹介します。

2007年の笹川賞における松井繁選手との確執

原田選手は、他の選手にはない攻め気のレーススタイルから多くのファンを虜にしてきました。

ですが、一方でこのレーススタイルによって非難を浴びせられることもしばしば・・・。

その中でも、2007年に開催されたSG「笹川賞」の優勝戦は、多くのファンから非難を浴びせられることに。

原田選手は、ピット離れから攻め気の姿勢を見せ3コースを取ります。

このレースでは、同期でSG未勝利だった瓜生正義選手が1コースから出走。

スタートはほぼ横並びでしたが、1周1マークで膨れたしまった瓜生選手の内を2コースの松井繁選手が見事に差します。

バックストレッチでは瓜生選手も食い下がりますが外の並走状態。

この時、原田選手は4・5艇身ほど離れた3番手にいました。

2マーク付近では、松井選手が圧倒的に有利な状況かと思われましたが、ここで原田選手の強烈な長距離ダンプが炸裂。

松井選手が大きく弾かれて、先頭は瓜生選手に。

瓜生選手は、その後先頭を守りきり、見事SG初優勝を手にしました。

2着にはダンプを仕掛けた原田選手が入線。

結果的に、76期でワンツーフィニッシュになりましたが、歓声と怒号が飛び交う異様な雰囲気に会場が包み込まれます。

この1件により、原田選手と松井選手には確執が生まれたと噂になりました。

しかし、2017年に開催された住之江グランプリでは2人で足合わせを行っていたので、原田選手から正式な謝罪があったのかもしれません。

このレースの強烈なダンプにより原田選手には「原田ンプ」というニックネームがファンから命名され、今も呼ばれ続けています。

原田幸哉選手の成績について

原田幸哉選手がどんな選手なのかということはここまででお分かり頂けたと思います。

ここからは、原田幸哉選手の成績について徹底解説。

原田幸哉選手がトップボートレーサーになるまでの道のりはどんなものだったのか。

養成所時代から順を負ってご紹介します。

原田幸哉選手の養成所における成績は？

強烈なダンプにより、多くのボートレースファンを沸かせている原田幸哉選手。

現在も、A1級としてレースに挑んでいますが、原田幸哉選手のやまと養成所時代はどのような成績だったのでしょうか。

調べてみたところ、リーグ戦の勝率は6.64と高い勝率を記録し、優出も2回を記録。

やまと養成所時代に優勝経験はないものの、素晴らしい成績を収めていたと言えるでしょう。

当時は同期であった横西奏恵選手や瓜生正義選手が台頭していたようです。

原田幸哉選手の初勝利・初優勝は？

やまと養成所時代から、素晴らしい成績を収めていた原田幸哉選手。

正式にボートレーサーとしてデビューをした後の初勝利や初優勝はいつだったのでしょうか。

卒業から2ヶ月後の1995年6月、蒲郡競艇にてデビュー戦を飾り、なんとそのまま初出走初勝利を収めます。

しかし、節の最後でフライングを行っているので初節は良い経験も悪い経験もしたと言えるでしょう。

そんな原田選手の初優勝は、デビューから1年4ヶ月後の1996年10月。

三国競艇で開催された一般戦で、初めて優勝を手にしました。

デビューから初優勝までがかなり短いので、素晴らしい成績と言えますね。

原田幸哉選手のオールスター初制覇

今ではSGレースの常連となった原田幸哉選手。

つい先日、通算5回目のSG優勝を手にしました。

そんな記念すべきレースは、2022年5月に宮島競艇で開催された「第49回ボートレースオールスター」。

良いモーターを引き当てたわけではなかったものの、初日から「1・6・2・2・2位」と予選11位で通過します。

準優戦は4コースからでしたが、スタートに自信のある原田選手らしいコンマ08のトップスタートを決め、1着に。

優勝戦は全てを1位通過してきた「白井英治」選手が1コースから出走。

原田選手はこのレースでも、コンマ09のトップスターとを切りますが白井選手もコンマ10とほぼ横一列のスタートでした。

イン逃げかと思われたレースでしたが、1マークで白井選手が少し膨らんでしまったところを原田選手が捲り差し。

そのまま1位独走状態となり、見事に優勝を収めました。

直近では、12年ぶりにメモリアルも制覇。

この調子を維持できるのであれば、再度SG制覇も夢ではないかもしれませんね！

原田幸哉選手の年収や賞金について

SG常連ボートレーサーの1人、原田幸哉選手の賞金や年収について気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで過去5年の獲得賞金から平均年収を算出してみました。

年	賞金	順位
2021年	132,837,266円	4位
2020年	66,878,000円	22位
2019年	76,080,000円	15位
2018年	41,244,000円	54位
2017年	68,569,000円	16位

以上の獲得賞金額からここ5年間の平均年収は…

77,121,653円ということが分かりました！！

賞金ランキングを見ると、ここ最近の最高ランキングは4位。

間違いなく調子を上げているので、今後の活躍に期待がかかります。

生涯獲得賞金について詳しい情報は見つかりませんでしたが、恐らく4〜5億円以上は稼いでいるのではないでしょうか。

ちなみに2022年9月時点の原田幸哉選手の獲得金額は77,243,000円で賞金ランキングは2位。

これからも出走予定なので、今後の動向に注目しましょう。

原田幸哉選手のプライベートについて

次は、原田幸哉選手のプライベートを深堀り。

競艇場以外ではどのように過ごしているのか、徹底調査した結果をご紹介します。

原田幸哉選手が沖縄に移住？

原田選手は、居住していた愛知県から沖縄県へと移住しています。

理由は「オンとオフをはっきりさせたかったから」と原田選手自身が答えていました。

愛知県には、常滑と蒲郡の2つの競艇場があり、場外舟券売り場も多数存在します。

そのため、嫌でもプライベートで競艇に触れることが多かったようです。

ですが、沖縄であれば競艇場はおろか、場外舟券売り場すらないので、競艇に触れることが少なくなります。

これによりプライベートと仕事の切り替えがしっかり出来るようになったのでしょう。

また、原田選手が沖縄に移住したもう一つの理由として「沖縄の人に競艇を知ってほしい」という願いがあるそうです。

移住してから沖縄の競艇認知度の低さからそう思うようになったとインタビューで話していました。

原田幸哉選手はなぜ愛知支部から長崎支部へ移籍したのか

原田選手は、沖縄に移住した他にも愛知支部から長崎支部へと移籍しています。

移籍した理由は「今の奥さんの出身地が長崎だから」とのことです。

お正月やGWといった大型の休みには、地元大村競艇へと凱旋します。

これにより、奥さんの実家へと戻るタイミングとレースを合わせられるので移籍したのではないでしょうか。

長崎支部には、76期メンバーが多く在籍していたので、とても溶け込みやすかったと語っています。

原田幸哉選手の再婚相手のお嫁さんや息子さんについて

原田選手のプライベートで一番話題となったのは、1997年に結婚をした奥さんと離婚していたことでしょう。

特に離婚したという報告もなく、いつ行っていたのかも定かではありません。

2009年には別の方と再婚をして、今もその再婚相手と息子さんと沖縄県で暮らしているそうです。

長崎支部へと移籍したのは、前の奥さんではなく今の奥さんの出生地ということになります。

原田幸哉選手の娘はインフルエンサーの「原田夢華」

原田幸哉の娘

引用元：原田夢華のTwitter

原田幸哉選手には、インフルエンサーである原田夢華さんという娘がいます。

インフルエンサーというと、ルックス抜群の人が多い印象ですが、原田夢華さんもその例外ではありません。

はっきりとした目鼻立ちに加えて、モデルのようなスタイルの持ち主です。

画像を見てもらうとわかりやすいですが、ボートレーサーの中でも高身長な原田幸哉選手と並んでも違和感がありません。

インフルエンサーとして注目されるのも頷けるルックスとプロポーションです。

原田夢華さんのSNSでは、原田幸哉選手との投稿が多いので、以下にまとめておきます。

投稿を見ると、2023年10月ごろに沖縄に移住したようなので、親子での投稿が多いようです。

元プロ野球選手の井端弘和選手との交流

原田選手は、元プロ野球選手で中日ドラゴンズや読売ジャイアンツで活躍した井端弘和選手と仲が良いそうです。

2009年に常滑競艇で開催された「競艇王チャレンジカップ」では、井端選手が激励。

「愛知のエースはもうお前じゃなくて池田浩二だ」とイジったそうです。

これによりカチンと来てしまったが、逆に励みとなったと優勝後のインタビューで答えています。

別のスポーツのアスリート同士が交流があるのは、とても素晴らしいことではないでしょうか。

原田幸哉選手の自宅がものすごい！

前述の通り、原田選手は沖縄県に移住しています。

その移住後の家がかなりの豪邸で、原田選手が出演した「ボートの時間！」という番組では自慢の豪邸を披露。

自宅にはプールが付いていて、なんと部屋から直接プールに出られる仕様に。

プールの向こう側にはオーシャンビューが広がっていて、オリオンビールを飲みながらプールに浮かんでリラックスしているそうです。

2018年には、原田選手の豪邸でボートレーサーが集まりパーティーが開催。

ニコニコ生放送では、その様子が放送されてボートレースファンを楽しませていました。

引退後には、沖縄の海を見ながら過ごしたいと語るほど沖縄好きな原田選手。

現役を60歳まで続けると言っていたので、今後も活躍してほしいですね！

原田幸哉選手のツイッターは？

アカウント名	@yukiyaharada
登録日	2022年1月
フォロワー数	1.1万人
フォロー数	66人

※2022年10月4日現在

原田幸哉選手は、Twitterを開設しています。

開設が2022年の1月からなので、約9ヶ月程運用されているようです。

登録してから1年も経っていないのにも関わらず、1万人超えのフォロワーがいる辺りファンの多さが見て取れますね。

原田選手のTwitterでは、主にボートレースについての投稿がされていました。

またまた優勝出来ましたぁ…😆

メンバーが良すぎて、G1を優勝した気分…なんか損した気分⁉️
でもでも…来年のオールスターが芦屋という事もあり、インパクトを与えたかったんですが…😅準優戦で、悔しいミス(本当に反省してます)をした事がかえって自分の気持ちを強くさせてくれたのかも… pic.twitter.com/mNvSgYHDIA

— 原田幸哉 (@yukiyaharada) July 16, 2022