【西山貴浩】競艇界のエンターテイナー!年収・師匠などに迫ります

競艇界イチのユーモア溢れる選手として名を馳せる「西山貴浩」選手の人気は高いです。
持ち前のトーク力を武器にYoutubeなどで活躍している他、SG進出の経験が何度もあり、ボートレーサーとしての腕前も見せます。
そんな西山貴浩選手の成績・年収・師匠などを徹底的に調査してきました!
この記事でわかること
愛する嫁や愛車、ポンコツ会などについても掘り下げていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています!
目次
西山貴浩ってどんな選手?

名前 | 西山貴浩(にしやまたかひろ) |
---|---|
誕生日 | 1987年5月15日 |
身長 | 168cm |
体重 | 53kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 福岡県 |
支部 | 福岡 |
登録期 | 97期 |
登録番号 | 4371 |
級別 | A1級 |
西山貴浩選手は、福岡県福岡支部所属のA1級ボートレーサー。
同期には、SG常連の実力者である池永太選手・山口達也選手・土屋智則選手がいます。
強者たちと肩を並べる中、西山貴浩選手の通算優勝回数や通算勝率は同期の中でも1番。
成績優秀な西山貴浩選手はエンタメ性も高く、インタビューやトークショーなどで笑いを巻き起こし、ファンの気持を鷲掴みにしています。
そんなユーモアに富んだ西山貴浩選手が、ボートレーサーになろうと思ったきっかけについて幼少期から振り返っていきましょう。
高校に進学せずボートレーサーを目指す
西山貴浩選手の幼少期の趣味は「ポケバイ」で、よく親戚のお兄さんとパーツを組んで遊んでいたそう。
また、父親が競艇好きだったことで、物心ついた頃からモータースポーツに触れる環境で育ちました。
そんな父や親戚の影響でモータースポーツが好きになった西山貴浩選手は、小学生の頃に下関競艇で開かれたペアボート試乗会に参加。
実際のボートに初めて乗り、モーターの振動や水上を走る爽快感に感動し、翌日からずっとボートに乗りたくてしかたがなかったそうです。
それから西山貴浩選手は「父親が競艇で負けた分をボートレーサーになって取り返してやる」という意気込みで、高校には進学せずに競艇選手を目指しました。
養成所試験を受験するも、倍率は40倍と言われている世界。
そのため、簡単には合格できず、不合格続きに頭を抱えたそうです。
ただ、それを見かねた父親のサポートもあって4回目の受験で見事合格し、ボートレーサーの道を歩み始めました。
納富英昭教官に感謝の養成所時代
4回目の試験で合格して入所する西山貴浩選手ですが、入所初期の知識を入れる座学や整備訓練の基礎課程に苦戦します。
本人曰く「ほぼクビレベル」で成績が悪かったらしいですが、当時の教官の納富英昭さんに助けられたことで、無事に基礎課程をクリアしました。
基礎課程を乗り越え、実技レースの訓練になってからはポケバイで培った操縦技術を活かし、成績はみるみる上昇。
その結果、リーグ戦勝率は7.09・優出5回・優勝1回と好成績で卒業しました。
幼馴染の岡村慶太選手
同じ福岡支部の岡村慶太選手は、幼稚園の頃からの幼馴染。
中学では同じ野球部に所属しており、西山貴浩選手がチームのキャプテンを務めていました。
卒業間近で2人は将来について話す機会があり、西山貴浩選手は岡村慶太選手をボートレースに以下のように誘います。
「一緒にボートレーサーにならないか。ボートの学校を一緒に受けようや」
岡村慶太選手は進学を考えていたため「先に(ボートレーサーに)なってて」と、その時点では誘いを保留にしたそうです。
数年後、西山貴浩選手が本当にボートレーサーとなったことを知り、デビュー戦を観戦しに行きます。
西山貴浩選手が実際に走っているレースを見た時に「凄いな!かっこいいな!」と心動かされ、ボートレーサーになることを決意したそうです。
そしてすぐ受験をし、当時19歳の岡村慶太選手は見事一発合格し、中学時代の約束を果たしました。
西山貴浩の師匠は川上剛
競艇では、経験豊富な選手が新人選手の面倒を見る師弟関係を組まれることがあります。
川上剛選手は、91期生で西山貴浩選手の6期先輩。
2002年11月にデビューし、約3年後の2005年10月に初優勝を飾りました。
西山貴浩選手のデビュー後、師匠となったのは同支部A1級ボートレーサーの川上剛選手。
川上剛選手はとてもお世話上手なことでも有名で、西山貴浩選手の他に仲谷颯仁選手のことも弟子として受け入れています。
西山貴浩選手とは兄弟弟子という関係なので、今後全員が同じレースで優勝争いをする姿が見れるかもしれませんね!

今田 武蔵
西山貴浩の成績について
好成績で養成所を卒業した西山貴浩選手のデビューから現在までの成績は、以下のとおりです。
グレード | 出走数 | 1着数 | 勝率 | 1着率 | 3連対率 | 優出 | 優勝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
SG | 510 | 94 | 7.28 | 18.4% | 52.5% | 7 | 1 |
G1 | 1330 | 249 | 6.55 | 18.7% | 56.3% | 24 | 4 |
G2 | 151 | 29 | 6.71 | 19.2% | 58.2% | 3 | 1 |
G3 | 580 | 157 | 6.53 | 27.0% | 68.9% | 17 | 4 |
一般 | 2656 | 880 | 7.03 | 33.1% | 75.4% | 147 | 42 |
総合 | 5227 | 1409 | 6.87 | 26.9% | 67.1% | 198 | 52 |
引用:艇国データバンク
SGと一般戦での勝率は7割超え。
加えて、2025年7月には苦節20年を経てSG初優勝を達成しました。
そんな西山貴浩選手がSG初優勝するまでの軌跡を辿ってみましょう。
事故率オーバーで戦意喪失
養成所を優秀な成績で卒業した西山貴浩選手は、順調なデビューをすると思われましたが「スタート」という大きな壁が立ちはだかります。
西山貴浩選手はコンマ0~コンマ50以上という不安定なスタートばかりが続き、デビューから5節目の下関競艇で初のフライング。
さらに、同じ期に若松競艇でフライングを切ったことでF2となり事故率オーバーとなってしまいました。
その時点で階級昇格がなくなり、罰則で60日間のフライング休みを余儀なくされます。
競艇選手は休んでいる間の収入がゼロになるので、西山貴浩選手はデビュー仕立てにしてお金がなく生活に苦しんだとのこと。
そんなときに西山貴浩選手を救ったのが師匠の川上剛選手でした。
食生活が困らないよう10万円を渡し、生活の援助をしていたそうです。
また、苦手なスタートに関しては、大師匠の原田富士男選手から「ボートレースはスタートじゃない。道中の走りを磨け」と教え込まれます。
原田富士男選手の言葉もあり、西山貴浩選手はスタートの苦手意識を払拭して復活する事ができました。
地元若松で初優勝
西山貴浩選手は、2008年9月に地元若松で行われたレースで初優勝を飾ります。
優勝戦でのスタートはコンマ09とトップスタートを切りますが、うまく1位で抜け出すことができず3艇の接戦。
第2マークに差し掛かったところで、内側のレーサーを抑え込むようにツケマイを見せます。
原田冨士男選手に教え込まれたターン技術を見事に披露し、1位で抜け出して優勝を決めました。
2011年11月にSG初優出
初優勝を決めてからも成績を伸ばし続け、2011年11月に大村競艇で開催された「チャレンジカップ競走」でSG初出走を果たします。
その後もSGという大舞台に出場する回数が増えますが、準優勝戦で優勝戦の枠に入れず優出はお預けとなっていました。

迎えた2025年12月の住之江競艇で開かれたSG「グランプリシリーズ」では、ほとんど舟券に絡む活躍で初優出。
初優出にして初優勝とはなりませんでしたが、強豪揃いのハイレベルなレースで優秀な成績を収めました。
2025年7月にSG初優勝
西山貴浩選手は、2025年7月に徳山競艇で開かれた「オーシャンカップ」でSG初優勝を達成します。

本節ではオール連対で得点を積み上げ、優勝戦の1号艇を奪取。
優勝戦に向け「スタートさえ決まれば・・・」とコメントしており、満足の舟足と後は自分次第という姿を見せました。
そして迎えた優勝戦はコンマ11のトップスタート。
レース前に言っていたスタートをしっかり決めて見事逃げ切り、悲願のSG初優勝となりました。
西山貴浩の年収について
様々な面々で活躍を見せる西山貴浩選手は、どのくらい稼いでいるのでしょうか。
過去5年間の年収を、以下の表にまとめました。
年 | 獲得金額 | 順位 | 優勝 |
---|---|---|---|
2023 | ¥62,795,000 | 29位 | 3回 |
2022 | ¥49,874,166 | 55位 | 2回 |
2021 | ¥72,334,532 | 19位 | 2回 |
2020 | ¥94,386,120 | 12位 | 4回 |
2019 | ¥47,974,000 | 47位 | 5回 |
平均年収は約6,547万円。
A1級レーサーの平均年収は約4,000万円と言われているので、平均以上に稼いでいることが分かります。
1億円を超えそうな年も見られるので、今後SG優勝を飾った際には自己最高年収となる可能性も大いにありえるでしょう!
西山貴浩の事故や途中帰郷
水上の格闘技とも言われる競艇では、事故によって大怪我を負うリスクが付きもの。
実際に優秀な成績を収めている西山貴浩選手でも、不慮の事故に見舞われています。
過去にあった危険な事故としては、以下の2つが有名です。
- 接触事故で病院搬送となり途中帰郷
- レース中に起こったボラ事件
一歩間違えれば選手生命に関わる大事故だったので、詳しく説明します。
接触事故で病院搬送となり途中帰郷
2025年4月のG1「福岡チャンピオンカップ」3日目の8Rで接触事故が起き、西山貴浩選手は病院搬送で途中帰郷となりました。
事故が起きたレースでは、全艇が平常通りにスタートを切り、第1ターンマークに差しかかります。
4コースから進入していた西山貴浩選手は、旋回の際にやや詰まり気味のターンとなりました。
その後、旋回が少し外へと流れてしまい、ちょうど前を走っていた2号艇の茅原悠紀選手のボート後部に舳先が接触。
結果として、西山貴浩選手の艇に茅原悠紀選手の艇が乗り上げる形となり、茅原悠紀選手はバランスを大きく崩して転覆となってしまいました。
一方で、西山貴浩選手はかろうじて転覆を免れ、レースに復帰し無事完走。
完走はしたものの、接触した際に頭部を強打していたことで、脳震盪による一時的な意識障害が見られたようです。
そのため、すぐに病院へ搬送されました。
現在は、医療機関での治療を受けているので、今節は途中帰郷という形で療養を優先しています。
レース中に起こったボラ事件
西山貴浩選手と言ったら「ボラ事件」が有名。
これは一体何なのかと言うと、2020年5月の福岡競艇にて時速80kmで走行中、飛び跳ねたボラが頭部に直撃したというものです。
レース自体は完走しましたが、もの凄い勢いでボラが頭部を直撃していたので、レース後に脳震盪を起こし途中帰郷となりました。
大事には至らず、元気な姿で再び水上に復帰した西山貴浩選手は、インタビューでお手製のボラを頭につけて登場。
後遺症が残ってもおかしくない事故ではありましたが、これすらも笑いに変えるというエンタメ性に「さすが」の一言です。
西山貴浩のおもしろインタビュー
冒頭でも触れたように、西山貴浩選手はとてもユーモア溢れる選手です。
勝利者インタビューや重賞出場での選手紹介で見せた印象的なシーンについて触れていきましょう。
G1初出場での選手紹介でコスプレを披露
西山貴浩選手といったら、セレモニーでの選手紹介。
初めてのG1出場ながら、大トリを任せられました。
その時に登場してきた姿がコチラです。
一人だけ幼稚園児のコスプレをして登場し、場内を笑いに変えました。
続けて以下のように発言します。
原田冨士男幼稚園から来ました。担任の先生は川上剛先生です。幼稚園生ですけど、中学生の先輩達に負けないようにがんばりますんで、、、
「幼稚園児だってやる時はやるんだ!打倒イケメン!よろしくお願いします!」
と、さらに笑いを巻き起こしました。
Youtubeにて選手紹介総集編など、ファンによって作られているものがあるので気になる方はチェックしてみてください。
勝利者インタビュー「西山劇場」
選手紹介で西山貴浩ワールドを見せていましたが、勝利者インタビューもお手の物。
勝利者インタビューは、選手に試合展開を振り返る時間となりますが、西山貴浩選手の場合は他の選手とは異なり「西山劇場」と言われています。
毎回注目されている勝利者インタビューになりますが、2023年6月に行われた公開勝利者インタビューを抜粋しましたのでご覧ください。
マイクを持った西山貴浩選手は無敵ですね(笑)
トーク力もそうですが、声や豊かな表情もお客さんを虜にしている一つの要因だと思われます。
西山貴浩選手のインタビュー集や選手紹介シーンは、Youtubeでたくさん投稿されているので、気になる方はぜひ見てみてください。
西山貴浩のプライベートについて
競艇界を様々な角度から賑わせている西山貴浩選手なので、プライベートも注目の的です。
中でも、以下のトピックは競艇ファンの中でも話題となっています。
- ポンコツ会
- 最愛の嫁「千春さん」
- 西山貴浩選手の愛車
- 自宅での過ごし方
それぞれご紹介していくので、ご覧ください。
ポンコツ会はひょうきんな人たちの集まり
元々ポンコツ会というのは、大庭元明選手・林恵祐選手・西山貴浩選手が同じ宿舎で同室になった際に、3人で飲み会をしたのが事の発端でした。
宿舎のノンアルコールビールを買い占め、部屋で盛り上がりますが、他の選手からは苦情の嵐。
その一件を経て「俺等ポンコツだ!」となって以降、この集まりを「ポンコツ会」と呼ぶようになったそうです。
そんなポンコツ会は、どんどん大きくなっていき、以下のメンバーで開催しています。
大庭元明/林恵祐/西山貴浩/須藤博倫/谷村啓司/長野壮志郎/石野貴之/永嶋裕一/安部慎一
池田浩二/齊藤仁/森高一真/篠崎仁志/菅章哉/渡邉優美/倉持莉々/仲道大輔
初期メンバーから比較するとかなり人員が増え、豪華な顔ぶれです。
このように拡大を続けるポンコツ会は、メディアに取り上げられるほどの人気を見せています。
キャラの濃いメンバーが揃っており、オフの姿が見れるのでファンにとってはとても嬉しいですね!
他にも色んな競艇チャンネルに出演しているので、ぜひ「ポンコツ会」で検索してみてください。
最愛の嫁「千春さん」を鬼嫁と慕う
西山貴浩選手の嫁は一般人女性の「千春」さん。
インタビューでは鬼嫁としてネタにしており、以下の迷言を残しました。
・グランプリ出場で強くなったメンタルでも、やっぱり怖いのは嫁
・150mで子どもの顔、100mで家のローン、50mで嫁の怒った顔が浮かぶ
・うちの結婚生活は1年毎の更新制なので、優勝しないと更新してもらえないから今年は良かったです
・フライング休み中は嫁から逃げ回る予定です
自由奔放な西山貴浩選手は、家では尻に敷かれている様子がうかがえます。
これだけ旦那にいじられている嫁の画像を、皆さんは見たいという気持ちでいっぱいでしょう。
ただ、千春さんは一般女性なので、顔写真の公開はしていませんでした。
ところが、西山貴浩選手のリモートトーク中に、度々千春さんの声が入っている映像を見つけたのでご覧ください!
ほんの一瞬ではありますが、なかなか尖った口ぶりでしたね(笑)
千春さんは厳しい一面もありますが、西山貴浩選手の下ネタにも反応してくれる広い心を持っているので、夫婦円満であることがうかがえます。
そんな西山貴浩選手には子どもが2人おり、日々家族のためにレースやトークショーを頑張っているとのことでした。
愛車はフェラーリ・ポルシェ・ベンツと噂される
西山貴浩選手の愛車について、ファンの間では様々な噂がされます。
ファンによるリーク情報では、愛車は黒色のベンツだそうです。
平均年収約6,547万円稼いでいるので、高級車に乗っているとのこと。
他にもフェラーリやポルシェをカスタムして乗っているという噂もされていますが、はたしてどれが本当なのでしょうか。
2022年に投稿されたインスタでは、背景に白い車が写っています。

これが同席している安部慎一選手の愛車かどうかは定かではないですが、もし西山貴浩選手の愛車だとすると、黒色のベンツではなくなりますね。
新しい情報が入り次第更新していきますので、お楽しみにお待ち下さい。
自宅は飲み会ができるほどの豪邸である可能性が高い
年収1億円に迫るほどの賞金を稼いでいる西山貴浩選手なので、自宅は豪邸との噂があります。
そこで、西山貴浩選手の自宅について調査した所、インスタで以下のような投稿をしていました。
どうやら、沖島広和選手と山口達也選手を自宅に呼んで飲み会を開いたようです。
キッチンではカニの帽子を被る沖島広和選手が確認でき、盛り上がっている様子。
また、山口達也選手の近くには、IHクッキングヒーターが確認できます。
この他、調査する中で、ローンで家を購入したとの噂も確認できたので、オール電化の一軒家に住んでいる可能性は高いでしょう。
あくまで推測にはなりますので、明確な情報が分かり次第更新します。
また、家族とパワースポットに行ったりアウトドアをしたりとアクティブな生活を送っているそうです。
そんな楽しそうな様子は、西山貴浩選手のインスタでも見ることができるので、気になる方はフォローしてみてください!
西山貴浩が出演するYoutube「ニシヤマの部屋」
「ニシヤマの部屋」はボートレース福岡の公式Youtubeの生配信「ペラ坊・ペラ美のボートHOUSE」という番組内で放送されています。
この番組は、福岡支部の選手とお酒を交わしながら1対1でトークを繰り広げる番組です。
映えある一本目は、川上剛師匠との対談になります。
プレゼントを渡してトークに入るような流れで、選手たちが様々なエピソードを赤裸々に話してくれているので、酒のつまみとして持ってこいです。
西山貴浩選手の面白さと、福岡支部の選手の普段見れない姿が凝縮されているので、ぜひチャンネル登録してみてください!
また、他のボートレース場の公式Youtubeチャンネルにも出演したり、特集が組まれたりしているので、そちらも要チェックです。
西山貴浩のまとめ
今回は、西山貴浩選手についてご紹介してきました。
- ペアボート試乗会がきっかけでボートレーサーを目指す
- 好成績で養成所を卒業
- 岡村慶太選手と幼稚園からの幼馴染
- 養成所での教官・納富英昭さんに感謝
- デビュー後フライングで戦意喪失
- 師匠は川上剛選手
- 大師匠の原田冨士男選手にターン技術を学ぶ
- 2008年9月地元若松で初優勝
- 2011年チャレンジカップでSG初出走
- 2025年オーシャンカップでSG初優勝
- 2020年5月のレース中にボラが頭部に直撃して脳震盪
- 年収は約6,547万円
- 初出場のG1選手紹介で幼稚園児のコスプレを披露
- 勝利者インタビューは「西山劇場」と呼ばれる
- メディアにも取り上げられるポンコツ会の発足人
- 自身の冠番組「ニシヤマの部屋」を持つ
西山貴浩選手は、競艇界イチの面白さを持ち、実力もA1級。
今後の選手としての活躍もそうですが、トークショーや番組での活躍も応援していきましょう。
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