インが強い競艇場ランキングトップ10!5万レース以上を徹底分析!

競艇はイン有利のセオリーが確立しており、競艇場によってはその性質が色濃い会場もあります。
今回はそんなインが強い競艇場について徹底解説。
直近50000レース以上を分析し、インが強い競艇場をランキング化しました。
各競艇場でイン逃げほぼ確のレースについてもまとめたので、着実な勝率アップに繋げましょう。
早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています!
目次
インが強い競艇場とは1コース1着率が高い競艇場
本記事において、インが強い競艇場とは1コースの1着率が高い競艇場を指します。
インの強さは勝率や連対率でも測れますが、今回はわかりやすく1コース1着率の高さを基準としました。
よって「インが強い競艇場=イン1着率が高い競艇場」となっています。
インが強い競艇場を把握することで、本命勝負はもちろんヒモ荒れを狙う際にも役立つのでしっかりと把握しておきましょう。
| インが強い競艇場のプロ予想戦績ランキング | |||
|---|---|---|---|
| プロ予想 | |||
| 戦績 収支 |
137戦103勝34敗 +4,221,480円 |
153戦119勝34敗 +3,089,600円 |
192戦157戦35敗 +3,814,700円 |
| 的中率 | 75.2% | 77.8% | 80.5% |
| 回収率 | 251.3% | 230.4% | 173.3% |
| 公式 サイト |
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インが強い競艇場ランキングトップ10【2026年度最新版】
今回は以下の条件で、データを収集・分析しました。
・集計期間:2025年1月1日~2025年12月31日
・全55114レースを分析
・イン1着率が高い順に作成
・イン1着率が同一時はイン勝率が高い順に作成
競艇場は競走水面の改修や時期によってレース傾向が若干変わるので、直近1年の全55114レースのイン1着率と勝率を分析。
これにより、最も端的なインが強い競艇場ランキング(1号艇が強い競艇場ランキング)となっているので、ぜひ予想にお役立てください。
| 【順位】 競艇場 | イン1着率 [勝率] | 得意な無料プロ予想 |
|---|---|---|
| 【1位】 | 63.0% [8.39] | ボートレスキュー |
| 【2位】 | 62.7% [8.39] | アタルカ |
| 【3位】 | 62.2% [8.3] | 競艇サンダーバード |
| 【4位】 | 58.5% [8.05] | 競艇メゾン |
| 【5位】 | 57.8% [8.00] | 競艇予想屋いちまる |
| 【6位】 | 57.6% [8.07] | ボートリッチ |
| 【7位】 | 57.6% [8.05] | ボーターズAI |
| 【8位】 | 57.6% [7.99] | ピッタリボートA |
| 【9位】 | 57.4% [8.04] | ZONE |
| 【10位】 | 57.3% [8.00] | あたりマクリ |
上記はイン1着率の全国平均55%を上回っているので、本命党なら確実に押さえておくべきでしょう。
ただ、各競艇場でそれぞれ異なった特徴があるので詳しくご紹介します。
1位:徳山競艇場(イン1着率:63.0%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 8.39 | 60.0% | 63% | 80.1% | 86.9% | 2,239円 |
・太華山により向かい風が吹かない
・イン有利な番組が多い
徳山競艇は西側に標高362mの太華山がそびえ立ち、向かい風の一切をシャットアウトするので必然的にセオリー通りの決着が増加。
さらに、イン有利な番組が多く結果的に全国で最もインが強い競艇場となっています。
徳山競艇のレースでも、1R〜5Rまでに限ってはインの1着率が72%と驚異的な数値なので、カチカチ決着を狙うなら前半のレースを狙いましょう。
2位:大村競艇場(イン1着率:62.7%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 8.39 | 59.8% | 62.7% | 79.5% | 87.4% | 2,327円 |
・防風ネットで風の影響が小さい
・ナイター専門でインが勝ちやすい
・ダッシュ勢にとってスタートが難しい
大村競艇は競走水面の約半周に防風ネットが設置されており、風の影響を受けにくいです。
また、ナイター専門で機力が上がりやすく助走距離でアウトに劣るインも加速しやすい特徴があります。
この他、直線距離が短く、目立った目標物がないことでアウトはスタートタイミングを図りにくい構造。
以上から、インが勝ちやすい競艇場となっています。
3位:下関競艇場(イン1着率:62.2%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 8.30 | 58.9% | 62.2% | 77.9% | 85.7% | 2,272円 |
・干満差の小さい静水面
・日本で最も明るいナイター専門の競艇場
・ピットから2マークの距離が全国2位の長さ
下関競艇は海水の競艇場ですが、堤防の改修によって潮の出入りがほとんどない静水面となっています。
また、競走水面はLEDライトで照らされ、選手からは視界が悪くなりやすいナイター専門の競艇場でも走りやすいと評されるほど。
この他、ピットから2マークが全国2位の距離なので、深インにならずしっかりと助走距離が保てます。
よって、インがスタートで遅れにくい上に加速もつけやすいので、順当通り逃げ切るレースが多いです。
4位:常滑競艇場(イン1着率:58.5%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 8.05 | 56.0% | 58.5% | 74.2% | 82.5% | 2,445円 |
・1マークのバック側が全国3位の広さ
・直線で機力差が出にくい海水面
常滑競艇は1マークのバック側が全国3位の広さで、インでも全速ターンがしやすくなっています。
また、柔らかい海水面なので選手からすると、少しぐらいモーターの調整が合っていなくとも加速をつけやすいです。
海水面では干満差や潮流の影響がありますが、常滑競艇は水門が設置されているのでそれらの影響は皆無。
よって、全速で逃げるのに適した水面なのでインが強い競艇場となっています。
5位:津競艇場(イン1着率:57.8%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 8.00 | 54.9% | 57.8% | 73.9% | 82.3% | 2,700円 |
・1マークバック側とスタンド側に余裕がある
・風速3mなら風向に関係なくイン有利
津競艇は海風や鈴鹿おろしなど、競走水面に吹き付ける風が有名な競艇場です。
ただ、風速3mまでならイン有利なレースが多く、大きな影響が出るレースは限られています。
また、1マークのバック側とスタンド側に余裕があり、インが他艇からのプレッシャーをそこまで受けずに済むので、順当に逃げるレースが多いです。
6位:芦屋競艇場(イン1着率:57.6%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 8.07 | 54.4% | 57.6% | 74.1% | 83.4% | 2,299円 |
・イン有利な追い風が多い
・企画レースの数が全国トップ
芦屋競艇は年間を通して追い風の割合が多く、助走距離が短く加速がつきにくいインがスタートで先行しやすいです。
さらに、特筆すべきなのが企画レースの多さ。
6Rを除いて1〜7Rまでがイン有利な企画レースであり、それらの逃げ率は他と比べて約13%高いです。
そのため、イン有利な企画レースの多さがインが強い競艇場たる大きな所以でしょう。
7位:尼崎競艇場(イン1着率:57.6%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 8.05 | 55.7% | 57.6% | 74.1% | 83.4% | 2,515円 |
・1マークの振りがほとんどない
・スタンドと1マークの距離が全国3位の長さ
尼崎競艇は2マークから1マークまでほぼ一直線で振りがほとんどありません。
そのため、インが直進できるので加速をつけやすくなっています。
また、スタンドと1マークの距離が49.1mと全国で3番目に長いので、加速を付けた状態で全速旋回が可能。
つまり、インはスタートでもターンでも先行しやすいので、インが勝ちやすくなっています。
8位:住之江競艇場(イン1着率:57.6%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 7.99 | 55.1% | 57.6% | 73.6% | 82.2% | 2,401円 |
・1マークの振りが小さい
・非常に硬い淡水で旋回が難しい
住之江競艇は1マークからスタンドの幅が45mで全国でも広いため、インが直進して走行しやすいです。
そのため、加速がつきやすくアウトにスピード負けしにくい構造となっています。
また、住之江競艇の水面は雨水と工業用水を利用した非常に硬い淡水で「直線でもゴツン、ゴツンという衝撃が来る」と選手に評されるほど。
つまり、旋回時に全速ターンがしにくくアウトはまくりやまくり差しを決めにくいので、インが勝つレースが多くなっています。
9位:児島競艇場(イン1着率:57.4%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 8.04 | 54.6% | 57.4% | 74.9% | 83.3% | 2,637円 |
・1Rと後半のレースでイン1着率が高い
・約半数がレースに影響の小さい風
児島競艇は、構造や水面の特性から全国でもスタンダード水面と呼ばれます。
ただ、実際のところイン有利な番組の1Rと6~12Rはイン1着率が全国平均以上です。
また、全体の約半数以上がレースに影響の小さい風速1,2mの風であり、それも順当決着が多い理由となっています。
10位:蒲郡競艇場(イン1着率:57.3%)
| インの成績 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 勝率 | 逃げ率 | 1着率 | 2連率 | 3連率 | 平均配当 (イン勝利時) |
| 8.00 | 55.8% | 57.3% | 73.7% | 83.0% | 2,503円 |
・1マークのバック側が全国トップの広さ
・全国屈指の静水面でスピード戦になりやすい
蒲郡競艇の水質は塩分濃度が低い海水と淡水が混ざった汽水なので、淡水の特徴を色濃く反映しスピード戦が繰り広げられやすいです。
また、1マークのバック側が全国トップの広さでインが全速ターンを仕掛けやすくなっています。
さらに、競走水面の周囲は防風林やスタンド、立体駐車場などがあり風の影響を受けにくいので全国屈指の静水面を形成。
本来ならアウト有利なスピード戦でもインが全速で逃げやすくなっています。
インが強い競艇場をグレード別にご紹介!
競艇はグレード制を採用しており、競艇場との相性によってはよりインが強くなったり、逆に弱くなったりすることもあります。
そこで、以下の条件でグレードごとにインが強い競艇場ランキングトップ5を作成。
・集計期間:2016年1月1日~2024年12月31日
・全493144レースを分析
・イン1着率が高い順に作成
参考にすることで勝利アップはもちろん、効率よく稼ぐことに繋がるのでぜひご参照ください。
| グレード | 順位 | 競艇場 | イン1着率 |
|---|---|---|---|
| 一般戦 | 1位 | 大村 | 63.09% |
| 2位 | 徳山 | 62.22% | |
| 3位 | 芦屋 | 61.27% | |
| 4位 | 下関 | 58.37% | |
| 5位 | 尼崎 | 57.23% | |
| G3 | 1位 | 大村 | 62.09% |
| 2位 | 徳山 | 60.42% | |
| 3位 | 尼崎 | 56.43% | |
| 4位 | 芦屋 | 56.33% | |
| 5位 | 津 | 55.51% | |
| G2 | 1位 | 大村 | 68.92% |
| 2位 | 三国 | 63.06% | |
| 3位 | 津 | 62.50% | |
| 4位 | 尼崎 | 62.15% | |
| 5位 | 丸亀 | 61.81% | |
| G1 | 1位 | 大村 | 69.38% |
| 2位 | 尼崎 | 66.13% | |
| 3位 | 徳山 | 65.93% | |
| 4位 | 住之江 | 65.32% | |
| 5位 | 下関 | 65.28% | |
| SG | 1位 | 徳山 | 70.14% |
| 2位 | 住之江 | 69.91% | |
| 3位 | 常滑 | 68.75% | |
| 4位 | 大村 | 65.05% | |
| 5位 | 下関 | 64.35% |
グレード別で見ると一般戦からG1までは大村競艇場がトップなので、インが強い競艇場で数多く勝負したい方は把握必須です。
一方で、SGでは徳山競艇が全グレードで唯一イン1着率が7割超えなので、ボートレースの最高峰で本命勝負をするなら狙い撃ちしてみても良いでしょう。
インが強い競艇場のイン逃げ高確レース
インが強い競艇場と言えど、全てのレースでイン逃げが決まるわけではありません。
そこで、インが強い競艇場ランキングトップ10にランクインした競艇場の傾向を分析し、イン逃げ高確の狙い目はどんなレースなのかまとめました。
- 節後半のレース
- 開催日の7〜12レース
上記を把握することで、より堅実に稼ぎやすくなるのでぜひチェックしてみてください。
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節後半のレース
節の後半戦はセオリー通りの決着が増えます。
というのも、ホーム水面でない選手も開催場の特徴や傾向を把握するためです。
開催序盤は走り慣れていない選手とホーム水面の選手で差がありますが、後半戦となると不慣れな選手も特徴を把握してきます。
そのため、ホーム選手のアドバンテージが消え、自然とセオリー通りの決着が増加。
インが強い競艇場では逃げが連発しやすいので、把握しておきましょう。
今田 武蔵
開催日の7~12R
開催日の7〜12レースは2回走りの選手が多く、大番狂わせが起こりにくい傾向にあります。
これは、一度走った選手が2回目で走り慣れて内枠だと逃げ切りやすくなることが原因でしょう。
ナイター専門の競艇場に限って言えば、気温が下がりモーターの出力が上がることも要因の1つ。
機力が上がれば、助走距離の短いインでもスタートで先行しやすく逃げやすくなります。
実際、全国屈指のイン勝率を誇る大村競艇では1〜6Rよりも7〜12Rの方が6%ほどイン1着率が上昇。
そのため、勝負日の前半は情報収集や分析に時間を使って、後半に勝負するのも1つの手でしょう。
インが強い競艇場まとめ
今回は、インが強い競艇場についてご紹介しました。
改めて内容をまとめると以下の通りです。
- インが強い競艇場ランキングトップ10
- 1位:徳山競艇場(イン1着率:63.0%)
- 2位:大村競艇場(イン1着率:62.7%)
- 3位:下関競艇場(イン1着率:62.2%)
- 4位:常滑競艇場(イン1着率:58.5%)
- 5位:津競艇場(イン1着率:57.8%)
- 6位:芦屋競艇場(イン1着率:57.6%)
- 7位:尼崎競艇場(イン1着率:57.6%)
- 8位:住之江競艇場(イン1着率:57.6%)
- 9位:児島競艇場(イン1着率:57.4%)
- 10位:蒲郡競艇場(イン1着率:57.3%)
本記事でご紹介した各競艇場の傾向・特徴を押さえておけば勝率アップは確実!
いつでも見返せるように、本記事をブックマークしておきましょう。
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