競艇で食べてる人は極わずか！？生活してる人の心構えや勝負方法を大公開！

「競艇で食べてる人は本当に実在するのか」

「競艇で生活してる人は何を重視しているのか」

という質問がムサシ屋に多く寄せられている現状を踏まえて・・・

私ムサシの身の回りにいる競艇で食べてる人や生活してる人について徹底調査しました！

数あるギャンブルの中でも当たりやすいとされる競艇において、生活してる人が少ない理由はもちろん。

競艇の払戻しだけで食べてる人の心構えや考え方、勝負方法まで一挙大公開！

「競艇だけで食べていきたい！」と考えている人は、本記事を読んで勝ち組になりましょう。

競艇で食べてる人が少ない理由とは

競馬や競輪と比べて、競艇は当たりやすいと言われていることからも、生活の手段になりえそうですが…

結論、競艇で食べてる人・生活してる人は極めて少ないのが現実です。

最近話題のインスタで有名な競艇で稼いでる人はもちろん。

17年以上テレボートに入金していないと言われる「三島敬一郎」や人気競艇予想ユーチューバー「ボーターズ」など。

競艇のプロでさえも、実況・ライター・広告収入など、競艇予想以外からの収入を得ています。

この事実を踏まえて、競艇で食べてる人が少ない理由を私なりにまとめてみました。

• 25%の控除率が存在しているから
• 競艇において絶対が存在しないから
• 当たりやすい反面、稼ぎにくいから

上記3つの理由をそれぞれ解説していきます。

25%の控除率が存在する

競艇で食べてる人が少ない理由1つ目は、25％の控除率が存在しているからです。

控除率というのは、分かりやすく言えばボートレースの主催者(胴元)の取り分のこと。

競艇の場合は25%が設定されているため、これを差し引いた75%が私たち競艇ファンの払戻金として分散される仕組みとなっています。

分かりやすい例を挙げると・・・

とあるレースの合計売上(舟券代の合計)が1,000万円だったとしましょう。

その場合、ボートレース主催者は配当が決まる前に、1,000万円の25%にあたる250万円を利益として受け取ります。

こうして残った750万円が払戻金の元手となる訳です。

そのため、舟券が的中するかどうか以前に、私たち投票者がハンデを負う仕組みと捉えることも可能。

この25%の控除率こそが、競艇で食べていける人が少ない理由の1つとなっています。

競艇(ギャンブル)において絶対が存在しないから

競艇で食べてる人が少ない理由2つ目は、競艇(ギャンブル)において絶対が存在しないからです。

様々な不確定要素が絡んでいる競艇において、予想が100%当たるなんてことは絶対にあり得ません。

極端な話、どれだけ完璧な予想ができたとしても、転覆や接触などの思わぬアクシデントによって見当違いの結果になってしまうこともしばしば。

こういった不確定要素を考慮すると、競艇で食べていくには一定数以上のレースに参加し続けなければなりません。

そして、不確定要素をカバーできるようなレース数で勝負していくとなれば、それなりの軍資金を要するのも事実。

資金面で挑戦するハードルが高いというのも、競艇で食べてる人が少ない理由の1つと言えるでしょう。

当たりやすい反面、稼ぎにくいから

競艇で食べてる人が少ない理由3つ目は、当たりやすい反面、稼ぎにくいからです。

2つ目の理由では「ギャンブルにおいて絶対は存在しない」とお伝えしましたが・・・

競艇は数あるギャンブルの中でも比較的当たりやすい傾向にあります。

※2023年01月01~2024年10月22日時点の調査結果

競艇における3連単の組み合わせは、競馬や競輪よりも圧倒的に少なくなっています。

その反面、平均配当に関しては競輪の2分の1、そして競馬の10分の1となっていることからも、稼ぎにくいことが見て取れるでしょう。

もちろん、競艇ファンの中には当たりやすい点をプラスに捉える方も多いですが・・・

いざ競艇で食べていくとなれば、当たりやすく稼ぎにくい点をマイナスに感じる人の方が多いのも事実です。

競艇で食べてる人＆生活してる人の心構え

競艇で食べてる人が少ないという、ネガティブな内容を淡々とお伝えしてきましたが・・・

ここからは心機一転。

競艇で食べてる人＆生活してる人の心構えをお伝えしていきます。

• 「当たる」と「稼げる」は異なる
• 競艇を投資感覚で捉える
• 勝てるレースで利益を最大化させる
• 競艇予想に役立つ情報収集を徹底する
• 不確定要素が多いレースは見送る
• 負けても無理に取り戻そうとはしない

私ムサシも競艇予想の際は重要視している内容なだけに、勝ちたい方は見逃し厳禁です！

「当たる」と「稼げる」は異なる

「予想が当たれば、必然的に稼げるでしょ」と考えている方もいるでしょう。

ですが、競艇で食べてる人が少ない理由でもお伝えしたように、“当たりやすく稼ぎにくい競艇”の場合は話は別。

当たったからといって稼げないケースが多くなっています。

この現実を理解した、競艇で食べてる人たちは「当たる」と「稼げる」を別物として判断しているのです。

ちなみに、競艇で食べてる人や生活してる人たちは、「いかに効率良く稼げるか」を重視して舟券作成を行っています。

競艇を投資感覚で捉える

ギャンブルの醍醐味は万舟券や高額払い戻しの獲得ですが、投資の醍醐味は安定して長期的に利益を得ることでしょう。

このように醍醐味が異なる両者において、お金を賭けて利益を増やす性質自体は共通していますが・・・

競艇で食べてる人のほとんどが一獲千金を狙っておらず、競艇を投資の手段として捉えています。

というのも、競艇で食べてる人にとって重要視すべきは、安定して着実に稼ぎ続けること。

投資のように長期的な視点で確実に収支をプラスにすることが重要となるため、ギャンブル染みたハイリスク・ハイリターンの勝負は避けなければなりません。

このように、競艇で食べている人は少ない収支でもコツコツ稼ぎ、長期的にプラスとなるような勝負を心がけています。

勝てるレースで利益を最大化させる

基本的に競艇で食べてる人や生活してる人は、ギャンブル染みたハイリスク・ハイリターンの勝負は避ける傾向にありますが・・・

「勝てる」と判断すれば、強気に勝負に出ることもしばしば。

もちろん「生活費をフルベット」なんてことはしませんが、生活に必要な資金だけ残して数万円単位で投資することもザラにあります。

具体例は以下の通りです。

A1級が1号艇かつその他の艇の実力も偏っているレースであれば、当たる確率が極めて高い反面、3連単でも配当が10倍前後にしかならないことが多くなっています。

そのため、1,000円投資で勝負したとしても払戻しは10,000円程度。

それに対して、競艇で食べてる人は投資金額を10倍程度まで釣り上げるため、10,000円投資であれば10万円の払戻しを獲得することができます。

こうして、たった1レースで9万円の利益が入れば、競艇で食べていくことも現実的になるでしょう。

競艇で食べてる人は「勝てるレース」を見極め、利益最大化にむけた効率投資を行っています。

競艇予想に役立つ情報収集を徹底する

競艇で食べてる人や生活してる人を見て、「楽に稼げて羨ましい」と思う方も多いはずですが・・・

現実はそんなに甘くはありません。

競艇で食べてる人は少しでも多くのレースを読み当てるために、膨大な時間と労力を情報収集に費やしています。

出走する各選手の実力はもちろん、調子の良し悪し。

さらに、モーター性能や競艇場の傾向など、ありとあらゆる情報を寄せ集めています。

かなり面倒な作業ではありますが、情報収集さえしてしまえば勝率アップは間違いありません。

そのため、競艇で食べてる人にとって欠かせないルーティンとして押さえておきましょう。

不確定要素が多いレースは見送る

競艇には切っても切り離せない不確定要素が多く存在しています。

前述した転覆の他にも、ボートの衝突や選手の落水など。

このような思わぬアクシデントが起こったレースは返還対象となり、稼ぐことができません。

そのため、競艇で食べてる人はアクシデントが起こりやすいレースを見送っています。

実際に、アクシデントが起こりやすいレースの特徴は以下の通り。

• 天候不良時(強風時や雨天時)
• ビッグレースの優勝戦

強風時や雨天時は競走水面が荒れやすく、ボートが操縦不可となり他艇との接触するリスクが上がります。

その他、優勝賞金が掛かったSGやG1などの優勝戦では、選手たちが無茶をして優勝を狙うため、衝突や転覆などが起こるリスクが高くなる点も押さえておきましょう

もし本当に競艇で食べていくのであれば、上記のような不安要素があるレースは避けるのが鉄則です。

そうすれば、不的中になる可能性が大いに減り、競艇で食べていける可能性が高くなるでしょう。

負けても無理に取り戻そうとはしない

絶対がない競艇では、どれだけ情報収集や分析を徹底したとしても、思った通りにいかない・・・。

なんてこと日常茶飯事です。

分かってはいても、時間と手間をかけただけに、負けたときの悔しさも大きいでしょう。

そうなると「次で取り戻してやる」と躍起になりますが、これは絶対にやってはいけません。

なぜなら、このような状況下では冷静な判断が下せず、普段通りの予想ができないからです。

それを防止するために、競艇で食べている人は「1日5レースで勝負」「2回負けたら諦める」など、事前にルールを設定し勝負しています。

もし、競艇で食べていきたいなら、自分の性格を分析した上で、事前にルールを設定し、無理な勝負を防止しましょう。

競艇で食べてる人＆生活してる人の買い方・勝負方法を大公開！

競艇で食べてる人に共通する心得を押さえたところで、次は実践で役立つ勝負方法を大公開していきます。

▶競艇で食べてる人＆生活してる人の勝負方法

• プロの競艇予想を中心に安定基盤を作る
• インが強い競艇場で強気に勝負する
• オッズ10倍以上のレースでこじき買い
• トリガミ防止のために買い目を絞る

上記4つの勝負方法を押さえておけば、誰でも稼げるようになること間違いなし！

全て完璧にマスターしておきましょう。

プロの競艇予想を中心に安定基盤を作る

競艇で食べていくのであれば、まずは安定基盤を作ることが重要。

その際に活用するのが、精度の高い予想を提供しているプロの競艇予想になります。

※数あるプロ競艇予想の中でも、特に優れているものを厳選(2024年10月22日時点)

厳選されたプロの競艇予想であれば、勝率を表す的中率は7割超え。

その上で、200%を超える回収率を安定して狙うことができます。

これらの優れたプロの競艇予想を活用することで、競艇で食べてる人や生活してる人は安定基盤を作っているのが実情。

一見、ハードルが高いように思えるかもしれませんが、勝負方法としては至って簡単です。

「毎日無料で公開される買い目を参考に、舟券を購入するだけ。」

どれも登録から買い目の閲覧まで完全無料となっているため、余計な支出を作ることなく、精度の高い競艇予想を受け取ることができます。

インが強い競艇場で強気に勝負する

競艇で食べてる人が予想をする際は、インが強い競艇場を狙うことが多くなっています。

インが強い(1号艇の1着率が高い)競艇場を狙うことで、当たる確率が高い状況下で勝負することが可能。

▶インが強い競艇場TOP5

順位	競艇場	インの1着率
1位	徳山競艇	64.3%
2位	大村競艇	62.1%
3位	芦屋競艇	59.5%
4位	下関競艇	59.1%
5位	常滑競艇	58.9%

正直、予想を当てるだけであれば、上記のようなインが強い競艇場を狙うだけで問題ありませんが・・・

「当てる」ではなく「稼ぐ」ことを重要視している競艇で食べてる人たちは、配当面を意識して資金配分を行っています。

そのため、インが強い競艇場では投資金額を通常の2倍~10倍に引き上げて勝負するなんてことも。

こうして、勝やすい状況下において強気に勝負することで、安全かつ効率良く稼ぐことができています。

オッズ10倍以上のレースでこじき買い

競艇で食べてる人が回収率を高めるために活用しているのが、こじき買いです。

こじき買いとは、該当レースにおける人気上位10点の組み合わせを選んだ買い方のこと。

ちなみに、競艇で食べてる人が実践する際は、1番人気のオッズが10倍以上のレースを厳選しています。

その理由として、全レースにおける1番人気〜10番人気の出現率と平均配当をご覧ください。

※集計期間：2023年05月01〜2024年10月22日

ご覧の通り、競艇において約8割以上のレースが10番人気以内で決着しています。

そのため10戦すれば、8回は勝てる計算になりますが・・・

唯一気になるのは、1番人気と2番人気における平均配当が1,000円以下となっている点です。

もし仮に、こじき買い(10点買い)をした際に1番人気や2番人気で決着となれば、トリガミとなってしまう可能性も。

そのため、こじき買いを活用する際は、1番人気のオッズが10倍を超えるレースで勝負するのが鉄則です。

他にも回収率の高い買い方が知りたい！という方は、下記の記事もチェックしてみください。

トリガミ防止のために買い目を絞る

再三お伝えしているように、競艇で食べてる人が重視しているのは「稼ぐこと」です。

にも関わらず、的中ばかりを意識して買い目を広げてしまうと、トリガミのリスクが上がり思うように稼ぐことができません。

そこで、競艇で食べてる人や私ムサシも実践している買い目の目安をまとめました。

• ガチガチの人気決着⇒4点
• 3着予想だけ怪しい⇒6点
• 2着と3着どちらも絞れない⇒8点
• 1号艇以外の先着もありそう⇒10点

買い目を絞って予想を当てることは、決して簡単ではありませんが・・・

上記の買い目の目安を参考に予想を当て続ければ、8割以上の確率で利益を確保することが可能。

また、舟券購入直前でオッズを確認し、上記のパターンに当てはめてもトリガミに可能性がある場合は、別のレースで勝負するのがおすすめです。

くれぐれも負け試合(トリガミが確定したレース)で無断な出費を増やさないようにしましょう。

競艇で食べてる人に関するQ＆A

最後に、ムサシ屋に寄せられた「競艇で食べてる人」に関する質問をQ＆A形式で回答していきます。

競艇で食べてる人は少ないが存在する！

ここまで、競艇で食べてる人や生活してる人が少ない理由はもちろん。

数少ない競艇で食べてる人の心構えから実践的な勝負方法まで一気に解説してきました。

お伝えした通り、競艇の仕組み上、勝てる方がいれば負ける方がいるのも事実ですが・・・

競艇で食べてる人が少ない理由を押さえた上で、競艇で稼ぐ上で重要な心構えや実践方法を参考にすれば、今よりも稼げる金額が上がることは間違いありません。

ぜひ本記事の内容を全てマスターした上で、競艇予想に挑んでみてください。