かわいい川井萌の結婚や趣味を大解剖!成績や事故などもご紹介!

今回ご紹介するのは、静岡支部の女子レーサーで次期エースと注目される「川井萌」選手。
若手ながらA1で活躍する実力だけでなく、かわいいルックスでも大人気です。
そんな川井萌選手ですが、レース中の事故で大怪我を負い、ファンからは心配の声が相次ぐ事態に。
そこで今回は、川井萌選手について徹底調査。
事故での大怪我についてはもちろん、成績や結婚・SNSなどのプライベートについてもまとめています。
ムサシ屋厳選の競艇女子かわいいランキングにランクインしている選手なので、是非最後までご覧ください!

早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています!
目次
川井萌ってどんな選手?

名前 | 川井萌(かわいもえ) |
---|---|
誕生日 | 2002年01月08日 |
身長 | 153cm |
体重 | 46kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 静岡県 |
支部 | 静岡 |
登録期 | 127期 |
登録番号 | 5174 |
級別 | A1級 |
川井萌選手は、静岡支部のA1ボートレーサー。
積極的に攻める走りが評判で、数々の”まくり””まくり差し”を決めて2025年前期にA1級へ昇格しました。
その成績の良さから、三浦永理選手・長嶋万記選手に次ぐ、静岡支部期待の女子レーサーとして話題です。
同期には、清水愛海選手・仲道大輔選手といった同じA1級で活躍する選手が名を連ねています。
中でも、川井萌選手はSGに最速出場を果たした実績を持ちますが、なぜ競艇選手を目指そうと思ったのか、生い立ちをご紹介します。
出身高校は静岡農業高等学校
川井萌選手の出身高校は静岡県立静岡農業高等学校です。
進学理由は明らかになっていませんが、農業高校に進学するということは、何か農業関係への興味や学びたいことがあったのかもしれません。

高校時代はテニス部に所属していたそうですが、そこまで強くはなかったとのこと。
競艇選手の中には、学生時代に功績を残してきた選手が多数いますが、川井萌選手は運動が苦手だったとのことで特に功績は残していないようです。
選手を志した理由は元競輪選手の父の影響
川井萌選手は、高校1年生の時に元競輪選手である父の川井琢也選手に連れられて浜名湖競艇に足を運びました。
初めて競艇を観戦した川井萌選手は、実際に水面を走る選手たちの姿を見て感動したとのこと。
まるで、電撃が走ったかのような感覚で「ボートレーサーになりたい!」という思いを抱き、競艇選手を志したそうです。

川井萌選手は当時高校1年生時に養成所試験を受け、3度目で合格。
高校を中退することに抵抗はなかったそうで、合格とともに高校を中退して養成所に入所しました。
養成所時代は清水愛海選手をライバル視
127期で入所した川井萌選手には約30人ほどの同期がいます。
その中には天才と呼ばれる清水愛海選手もいました。

転覆回数が多いことで養成所時代は「転覆女王」と言われた清水愛海選手ですが、新人とは思えぬ力強い攻めの全速ターンにトップレーも目を留めるほどです。
その姿に川井萌選手は気持ちが熱くなり、いつしかライバル視するように。
清水愛海選手の「男性レーサー顔負けの走り」を真似していたそうです。
川井萌の成績
川井萌選手の養成所での成績は以下の通り。
リーグ勝率 | 優出 | 優勝 |
---|---|---|
5.43 | 1回 | 1回 |
勝率5.00を超えたら優秀と言われる中、勝率5.43の優秀な成績を収めました。
また、優勝を1回果たしたことで、養成所時代から存在感を露わにしています。
無事に養成所を卒業し、2020年11月に地元浜名湖競艇でデビューした川井萌選手のこれまでの成績は以下の通り。
グレード | SG | G1 | G2 | G3 | 一般 |
---|---|---|---|---|---|
出走数 | 9 | 13 | 33 | 255 | 711 |
1着数 | 1 | 4 | 6 | 47 | 97 |
勝率 | 7.00 | 6.92 | 5.24 | 5.05 | 4.58 |
3連対率 | 44.4% | 53.8% | 36.3% | 47.8% | 42.0% |
優出 | 0 | 1 | 1 | 1 | 6 |
優勝 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
引用:艇国データバンク
若くしてSGに出場し、強豪と肩を並べる中で勝率7.00を記録しているのは将来有望といっても過言ではありません。
また、SGの次に大きい舞台であるG1・G2でも優出する活躍を見せているので、目が離せない選手です。
ここからは、若き期待の女子レーサー川井萌選手を語る上で欠かせない初優勝とSG初勝利に注目して解説します。
2024年8月にG3で初優勝
川井萌選手は2024年8月に地元浜名湖開催のG3「オールレディース」でデビュー後初優勝を果たします。
このレースは、新人からベテランまでの女子レーサーが出場。
女子戦の中でもレベルの高いレースで、川井萌選手は本節ほとんど連絡みの走りで優出しました。

引用:艇国データバンク
迎えた優勝戦は、同郷の三浦永理選手と長嶋万記選手も優出。
本レースでは②号艇の川井萌選手でしたが、ピット離れに失敗したことで三浦永理選手に前付けされてしまいます。
どうにか2コースを取り返そうと待機行動中に無理やり前に出ていきますが、奪い返せず3コースでのスタート。
この行動が三浦永理選手の待機行動違反になってしまったようで、ピットに戻ってから怒られてしまったそうです。
ただ、川井萌選手は3コースからのスタートでも第1ターンで見事なまくり差しを決め、デビューから3年9か月を経ての初優勝となりました。
三浦永理選手から注意を受けてしまいましたが、優勝は優勝。
レース後に開かれた初優勝の水神祭では、同支部の先輩達から祝福を受けました。
2025年5月にSG初出走・初勝利
川井萌選手は選手は2025年5月に丸亀競艇開催のSG「ボートレースオールスター」にてSG初出走を果たします。
SG「ボートレースオールスター」は、ファン投票の票数順に選出されるレースで、それなりの人気がないと出場できません。
そんな中、川井萌選手は目覚ましい成長や活躍で人気を集め、投票数5,564票の第20位で選出されました。
出場するだけでも素晴らしいことですが、川井萌選手はSG初出場した本レースで初勝利を挙げます。

引用:艇国データバンク
川井萌選手は5日目の12Rを1号艇で出走。
風速4mとスロー勢が若干不利な中、コンマ08と周りに引けを取らないスタートを決めます。
第1ターンで同期の清水愛海選手が鋭いまくり差しを狙ってきますが、隙のない走りで逃げ切り、勝利は川井萌選手の手に。
見事SG初勝利した川井萌選手は、名だたるレーサーと清水愛海選手に祝福され水神祭を挙げました。

今田 武蔵
川井萌の師匠は105期の吉村誠
川井萌選手の師匠は105期の吉村誠選手です。

川井萌選手が「私の師匠になってください」と吉村誠選手に直談判したことを機に、師弟関係が成立。
当時のエピソードについて師匠の吉村誠選手は「取り巻き達もコソコソしてるし、まさか告白されるのでは?」と思ったそうです。
そんな師匠から見た川井萌選手は、切磋琢磨できる存在とのこと。
お互いに高め合う師弟関係があったからこそ川井萌選手が一流選手に成長したと言えるでしょう。
そんな2人の目標は「記念競走に2人で出走する」とのことなので、今後の川井萌選手と吉村誠選手の師弟コンビから目が離せません。
川井萌の獲得賞金額や年収
川井萌選手は日々成長を遂げ、現在A1級で活躍する実力派ボートレーサーです。
そこで、川井萌選手がどのくらい稼いでいるのか調査した結果、2021年から現在までの獲得賞金額が分かりました。
年 | 獲得賞金額 |
---|---|
2025年※7月時点 | 22,534,089円 |
2024年 | 22,932,833円 |
2023年 | 17,466,000円 |
2022年 | 13,582,000円 |
2021年 | 6,822,000円 |
2025年7月時点で23歳である川井萌選手の平均年収は約1,666万円。
A1級ボートレーサーの平均年収は約3,300万円と言われているので、A1級ボートレーサーと比較すると少し劣ります。
ただ、日本人23歳の平均年収は約310万円と言われているので、かなり稼いでいるでしょう。
川井萌選手は年々勝率を上げているだけでなく、大きなレースにも名を連ねるようになってきているので、獲得賞金額も年々上昇。
この調子でいけば、将来賞金女王になることも夢ではありません。
川井萌の事故や帰郷の噂を徹底調査!
これまで、川井萌選手の活躍についてご紹介しましたが、良い話ばかりではありません。
その中でも、大きく話題となったのが、途中帰郷と落水事故。
それぞれ詳しく調査したので、ご紹介します。
2025年6月多摩川競艇で途中帰郷
川井萌選手は、2025年6月に多摩川競艇開催のG3「イースタンヤング」で私傷病により途中帰郷。

同月に開催のSG「ボートレースオールスター」を終え、最初に迎えた重賞でしたが、4日目までの出走結果は全て着外でした。
中でも、帰郷する直前のレースでは、①号艇で人気を集めていたにも関わらず、旋回が上手くいかず結果は6着。
終始調子が優れなさそうなまま、迎えた5日目には私傷病のため途中帰郷になりました。
怪我に関する詳しい情報はないので、仮に持病だった場合、今後も出走する節で帰郷が多いと心配です。
2025年7月唐津競艇で左上腕骨骨折
川井萌選手は、2025年7月に唐津競艇開催の「ヴィーナスシリーズ第8戦」で落水事故に見舞われます。

レースは初日の8Rで、第2ターンの旋回でバランスを崩し落水。
その後、後続艇の目の前で川井萌選手が浮上する形となったので、避ける事ができず乗り上げました。
※かなり悲惨な事故なので、閲覧注意です。
その時の映像がこちら。
詳細不明のまま、同日の11Rで勝利を収めた同郷の柴田百恵選手は、勝利者インタビューで涙ながらに「萌ちゃんの分まで頑張ります」とコメントを残しました。

後日、公式が川井萌選手の容態について「左上腕骨骨折」の重傷と発表。
川井萌選手は以下のようにコメントを残しました。
「ファンの皆さまには、大変ご迷惑とご心配をおかけしました。早く復帰できるようにがんばります」
引用元:西スポ
ただ、重傷の場合、治療期間が1か月以上必要なので、8月に控えているG1「レディースチャンピオン」の出場が危ぶまれています。
川井萌選手の今後の出走予定については明らかになっていないので、ボートレース公式で公開している出場予定を入念にチェックしましょう。
川井萌のプライベートを大解剖!
ここからは、川井萌選手のプライベートについて徹底解剖していきます。
競艇選手のプライベートというと、恋愛や趣味など様々ありますが、調査した結果以下のことが分かりました。
- 結婚はしていない
- 趣味は音楽鑑賞とショッピング
- 必勝グルメは「家系ラーメン」
川井萌選手のプライベートを知ることで、応援したくなること間違いなしでしょう!
結婚はしていない
競艇選手は、選手同士で結婚することがあるので、川井萌選手も同業の競艇選手と密かに結婚しているのか徹底調査。
その結果、川井萌選手が結婚しているという情報は確認できませんでした。
また、彼氏がいるという情報も確認できませんでしたが、好きなタイプは面白い人が良いそうです。
趣味はショッピング
川井萌選手の趣味はショッピング。
ショッピングのエピソードでは、韓国旅行に行った際にとあるブランドのバッグを買ったそうです。
ただ、これを師匠の吉村誠選手に伝えると「それ本当に本物?」と言われたとのこと。

疑問に思った理由は、値段までは言えないものの購入金額が普通なら絶対に買えない金額だったそうです。
師匠曰く「選手としての腕は磨き上げられてきてますが、本物と偽物を見分ける力はまだまだ未熟なので新たな課題が見つかりました笑」と話していました。
必勝グルメは「家系ラーメン」
川井萌選手は美味しいものを食べている時に幸せを感じるそうで、食べることが大好き。
中でも「ガッツリとした家系ラーメンが胃に良い刺激を与えてくれる」とのことで、レース前とレース後には必ず食べに行っているそうです。

家系ラーメンでは、スープまで全部飲み干した際に「まくり証明書」という券を貰えるお店があります。
川井萌選手はそれ欲しさに、胃もたれに耐えながら手に入れたまくり証明書を今でもお守りのように持ち歩いているとのこと。
これ以来、胃もたれが嫌で家系ラーメンを”まくる”ことはできなくなったそうですが、レーサーとして”まくる”ことは増えたそうです。
川井萌はインスタをやっていない
川井萌選手本人はインスタを利用していませんが、ファンが運営している「川井萌応援アカウント」がありました。
こちらのアカウントでは、川井萌選手の情報を投稿やストーリーズで発信。
投稿数は6件と多くはないですが、川井萌選手の懐かしい映像やピックアップされた映像を載せているので、今後の活躍次第で投稿も増えるでしょう。
また、ストーリーズでは川井萌選手の情報を随時更新しているようなので、プチ情報など知りたい方はフォローしてみても良いかもしれません。
川井萌のファンが応援タオルを販売
Twitterでは、川井萌選手の熱烈なファンが応援タオルを作成しているようです。
SiXSTORYというボートレース関係のアパレルグッズを取り扱っている業者に、応援タオルの作成依頼をしたようで、2025年1月から販売しています。
細かいやり取りのもと、オリジナルの選手グッズを作成することができるそうなので、興味のある方は連絡してみても良さそうですね。
こちらのアカウントでも、随時川井萌選手の情報を発信しているので、最新情報が気になる方はチェックしてみてください。
川井萌まとめ
今回は、川井萌選手ついてご紹介してきました。
- 出身高校は静岡農業高等学校
- 選手を志した理由は父の影響
- 養成所時代は清水愛海をライバル視
- 2024年8月にG3で初優勝
- 2025年5月にSG初出走・初勝利
- 師匠は105期の吉村誠
- 平均年収は約1,666万円
- 2025年6月多摩川競艇で途中帰郷
- 2025年7月唐津競艇で左上腕骨骨折
- 結婚はしていない
- 趣味はショッピング
- 必勝グルメは「家系ラーメン」
- インスタはやっていない
- ファンが応援タオルを販売
川井萌選手はA1級で活躍するトップレーサー。
養成所時代から目覚ましい活躍で、デビュー後も着実に成長を遂げてA1級に上り詰めました。
ただ、大事故に見舞われてしまったことで、今後無事に復活できるのかどうか不安が残ります。
また水上に戻って来ることを祈り、今後の活躍を応援していきましょう。
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