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競艇でやればやるほど負ける理由は3つだけ!着実に勝つ方法もご紹介!

競艇やればやるほど負ける トップ

競艇は他の公営ギャンブルと比べ組み合わせ数が少ないので、当てやすい特徴があります。

ただ、当てやすいと言われる割には不的中が続いて、途中まで勝っていたのに気づけば大きなマイナスになっていたなんて人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、競艇やればやるほど負ける理由について徹底解説しました。

やればやるほど負ける理由を明確にして、着実に勝つ方法についてもまとめたので、負けのリスクを最小限にするためにもぜひ最後までご覧ください。

今田武蔵
今田武蔵
ボートレース・競艇予想ムサシ屋運営事務局運営責任者

早稲田大学を卒業後、新卒で某有名新聞社に入社。競艇を扱う部署に配属していました。その後、某有名競艇予想屋にスカウトされ、プロ競艇予想屋として活動。この時に競艇予想サイトの存在を知り「ボートレース・競艇予想ムサシ屋」として検証を始めることに。現在競艇歴30年を迎え、競艇に使った金額は3,000万円を超えました。皆様に安心して競艇を楽しんで頂けるよう日々尽力しています!

競艇でやればやるほど負ける理由はボートレースの仕組みにある!

まずは、なぜ競艇をやればやるほど負けるのか、競艇の仕組みからその理由を深堀りしていきましょう。

競艇をやればやるほど負ける理由は以下の3点のみ。

競艇をやればやるほど負ける3つの理由

・平均配当が低いから
・還元率が75%だから
・不確定要素が多いから

上記3点を把握せずに勝負しては、競艇を知らずに勝負しているも同然です。

そのため、勝てるものも勝てないどころか負け続けてしまうので、しっかりと把握していきましょう。

平均配当が低いから

競艇をやればやるほど負ける理由の1つ目は、平均配当が低いことです。

公営ギャンブル 3連単の平均配当 的中率
競艇 7,336円 0.83%
競馬 138,905円 0.02%
競輪 23,682円 0.198%

3連単は各公営ギャンブルの中で最も平均配当が高い券種。

ただ、競艇は公営ギャンブルの中で唯一10,000円を超えていません。

つまり、1回あたりの配当が低いので負けが続くとあっという間にマイナスになりやすいわけです。

的中率はギャンブルの中ではトップですが、それでも100回勝負して1回当たるか当たらないかの数字。

そのため、しっかりと知識を蓄えて適切な勝負をしなければ、勝ち続けることは不可能でしょう。

還元率が75%だから

競艇をやればやるほど負ける理由の2つ目は、還元率が75%ということです。

還元率

全体売上から予想を当てた人々に払われる割合。

例えば、100万円の売上があった場合、還元率80%だと予想を当てた人々で80万円を分け合います。

つまり、還元率が高ければ高いほど予想する側にはうまみがあるわけです。

ただ、競艇は還元率が75%。

ギャンブル 還元率
オンラインカジノ 93〜98%
パチンコ・パチスロ 80〜85%
競艇 75%

オンラインカジノやパチンコ・パチスロと比べると、競艇の還元率は10%以上低く同じ売上だとしても取り分が少なくなるので稼ぎづらいです。

不確定要素が多いから

競艇をやればやるほど負ける理由の3つ目は、不確定要素が多いということです。

選手の調子やモーターはもちろん、天候によってもレースの結果は左右されます。

競艇で勝つためには、これらの情報をどれだけリアルタイムに収集できるかが重要ですが、一般人がそれらすべてを収集するのは不可能です。

例えば、選手の調子に関しては、一部の競艇関係者しか知り得ない情報もありますし、モーターについては、当日の気配を直で見なければ評価は困難。

他にも天候は、雨量や風速など体感が重要になりますが、現地にいなければ把握できません。

これらの情報をリアルタイムに収集して勝負することは難しく、不確定要素を除外できないままの勝負になるので、やればやるほど負けやすくなるわけです。

競艇でやればやるほど負ける人の体験談

ここまで、競艇の仕組み上、負けやすいということをご紹介してきました。

大多数の人が競艇で負けている中で、やればやるほど負けている人はどんな負け方をしているのか、以下の条件で口コミを募集しました。

口コミ調査条件

・募集期間は2024年4月1日〜2024年4月7日
・最も人気な3連単で負けたときの口コミ
・確認件数は100件以上

得られた口コミはリアルな体験談なので、同じ過ちをしないように反面教師として役立ててみてください。

当てやすいと高を括り年間30万のマイナス

1つ目は、年間30万のマイナスを叩き出してしまった人の体験談です。

初めは勝てて的中率の高さを実感したので、継続的に勝負していたのですが、人気決着ばかり狙ってトリガミを量産することに・・・。気づけば、これまで勝った分のプラスがマイナスになっていました。それでも当たりやすいから続ければ取り戻せるだろうと1年続けた結果、年間で30万円も溶かしてしまいました。

会社員(男性・34歳)

確かに数値上、競艇は当たりやすいギャンブル。

ただ、あくまで数値上は当たりやすいというだけで、稼げるかどうかは別問題です。

的中率100%でもそのすべてがトリガミであれば、マイナスになります。

そのため、的中率は重視すべきですが、それだけ意識しても継続的に稼ぐことは難しいでしょう。

コロガシを狙うも連敗し軍資金が底を突く

2つ目は、コロガシを狙って軍資金が底を突いた人の体験談。

競艇は配当が低いから毎回コロガシを狙って勝負しています。大体最初のレースは当たるのですが、次のレースが荒れて当たらず、軍資金が底を突いて終わることが多いです。試しに1ヶ月でどれくらい負けているのか計算してみると、マイナス13万円。勝ったらその時点で引くことができない自分の欲深さを思い知ります。

フリーター(男性・29歳)

競艇は公営ギャンブルの中でも平均配当が低いです。

そのため、コロガシでプラスを増やすという戦略自体は間違っていません。

ただ、競艇の還元率は75%なので、やればやるほど負けるリスクが高まります。

それを度外視でコロガシしようとするのは、負けるリスクを高める危険な戦略と言わざるをえません。

払戻を重視した1日で8万を失う

3つ目は、払戻を重視した結果1日で8万円を失った人の体験談です。

サークルの友人が競艇で2万円ほど勝ってるのを見て私もチャレンジしました。友人は100円が2万円以上になっており「私も隙間時間でお小遣い稼ぎができそう」と思って50倍〜200倍を狙って舟券代も増やして勝負したのですが、うまくいかず大敗。結局その日の勝負で8万円も失ってしまいました。その後も同じ狙い方で勝負しているのですが、まだ1度も勝てていません。

大学生(女性・21歳)

競艇は365日どこかしらで開催されており、毎日ほぼ確実に50倍以上の穴決着があります。

当然、競艇における穴狙いの買い方をマスターすれば、高配当を狙うことは不可能ではありません。

ただ、それなりに時間や知識が求められるので、安易に穴狙いをするのはリスキーな狙い方です。

競艇でやればやるほど負ける人の共通点

競艇やればやるほど負ける 負ける人の特徴

口コミから様々な負け方をしている人達の共通点を洗い出すと、以下の3点。

競艇でやればやるほど負ける人の共通点

・知識が足りないまま勝負している
・狙い方と勝負方法が合っていない
・無謀な勝負をしている

上記は、やればやるほど負ける人の特徴とも言えるので、それを回避することが勝率を高める第一歩です。

それぞれ詳しくご紹介するので、しっかりと把握していきましょう。

知識が足りないまま勝負している

やればやるほど負ける人の共通点1つ目は、知識不足で勝負しているということです。

競艇にはインコース有利のセオリーがありますが、それ以外にも以下のような専門知識があります。

こういった知識がないままに勝負してしまうのが、やればやるほど負ける人の特徴です。

インプットや情報収集を怠らずに勝負しましょう。

狙い方と勝負方法が合っていない

やればやるほど負ける人の共通点2つ目は、狙い方と勝負方法が合っていないということです。

例えば、コロガシ成功を狙うのであれば、堅実に決着する2レースで勝負するのが妥当な狙い方。

というのも、コロガシは2レース連続で当てる必要があり、ただでさえ難易度が高いためです。

コロガシを狙っているのに荒れそうなレースで勝負するのは狙い方と勝負方法が合っていない典型例。

他にも、以下のような狙い方や勝負方法はNGです。

狙い方と勝負方法が合っていないと、負けるリスクが高まる上、軍資金が底を突くことになりかねません。

継続的に勝つためにも、しっかりと狙い方を定めてそれに適した勝負方法を選択するようにしましょう。

無謀な勝負をしている

競艇をやればやるほど負ける人の共通点3つ目は、無謀な勝負をしているということです。

具体的には、以下が無謀な勝負の典型例。

  • 1点あたり高額な舟券代で勝負する
  • レースを吟味せず隙間時間で稼ごうとする

こういった勝負の仕方ははっきり言って継続的に勝ち続けるのは不可能です。

1点あたりの購入金額を高くすれば、その分軍資金がかさんで、負けた瞬間に軍資金が尽きるなんてことになりかねません。

また、レース選びをせずに隙間時間で稼ごうとすれば、たまたま当たることはあっても継続的に勝ち続けることは不可能なので、結果的に負けてしまいます。

無謀な勝負を繰り返して、知らず知らずのうちにマイナスが膨れ上がっていたなんて人は多いので当てはまったら早急にやめましょう。

競艇で継続的に勝ち続ける勝負方法

競艇やればやるほど負ける 継続的に勝つ勝負方法

ここまでで競艇をやればやるほど負ける人の共通点をご理解いただけたかと思います。

それを踏まえ、やればやるほど負ける人の特徴を回避し、押さえるべき知識を押さえて勝負することで継続的に勝ち続けることが可能です。

では、どのような勝負をしていけばよいのか、以下の5つのポイントを元に詳しくご紹介します。

上記の5点を把握できれば、競艇で継続的に勝ち続けることが可能なのでぜひ実践してみてください。

長期的なプラスを意識する

1点目は、長期的なプラスを意識することです。

競艇は平均配当が低くいため、1回で大きく稼ごうと軍資金を増やしたり、1点あたりの舟券代を高額にしたりする人がいるかもしれません。

ただ、その考え方はあまりにリスキー過ぎます。

というのも、負けた場合1回で軍資金が尽きたり、大きなマイナスになったりする可能性が高いためです。

平均配当が低いからこそ、長期的な目線で堅実に稼ぐのが継続的に勝ち続ける根本的な考え方になります。

目標金額と軍資金の上限を決めて勝負する

2点目は、目標金額と軍資金の上限を決めて勝負をするということです。

長期的な目線で稼ぐ場合、途中で軍資金が尽きては意味がありませんし、目標金額を見据えないとズルズル勝負して負けてしまいかねません。

そのため、1回や1日あたりの目標金額と軍資金を決めて勝負するのが賢明でしょう。

目標金額と軍資金が決まっていれば、それに見合った妥当な勝負をしやすいです。

例えば、軍資金が1,000円と決まっていれば、穴狙いで多点買いするよりも、軍資金を残しつつ点数を絞って人気決着を狙う方が着実に勝ちやすくなります。

競艇で勝っている人の買い方に共通することなので、自分の軍資金がどれくらいで、いくら稼ぎたいのかをしっかりと把握してから勝負しましょう。

鉄板レースで勝負する

3点目は、鉄板レースで勝負するということです。

人気決着しやすいレースで勝負することになるので、配当には期待できませんが、着実に利益を伸ばすには予想しやすい鉄板レースしかありません。

鉄板レースになりやすいレースの特徴は以下の通り。

上記3点を元にレース選びをして勝負するだけでも、勝率アップに繋がります。

鉄板レースを見抜く暇がないという人はムサシが鉄板レースを厳選しているので、ぜひご覧ください。

深追いせずに目標金額に達したら引く

4点目は、深追いせずに目標金額に達したら引くということです。

鉄板レースで勝負して堅実に稼ぐことができれば、当たることが増えてプラスも着実に増えるでしょう。

ただ、余裕ができても深追いは禁物。

深追いしてしまうと、コツコツプラスにしてきた分が振り出しに戻る可能性があったり、たまたま深追いして当たると次も当たるかもと欲が出てきて無謀な勝負をしたりしやすいです。

あくまで長期的に稼ぐことを忘れず、1回や1日あたりの目標金額に達したら潔く引くようにしましょう。

必ずプロの予想を参考にする

5点目は、必ずプロの予想を参考にすることです。

プロ予想師の予想が確認できる競艇予想サイトを使えば、自分の予想と比較することができます。

比較することで、妥当な買い目なのかを判断しやすいですし、プロの買い目を組み込めば勝率を高めることもできるでしょう。

中でも「競艇ハッスル」は、堅実な狙い方に長けたプロが白星を量産しているため着実に勝つことが可能。

競艇ハッスル 成績

人気決着狙いですが、6点前後の絞った買い目で結果を残し続けているので、満足感ある払戻も魅力。

実際、無料予想でも的中率83.1%・回収率189.5%と安定感抜群です。

簡単LINE登録を済ませれば、無料でプロの予想を確認できるので、ぜひ参考にして勝率アップに役立てましょう!

競艇でやればやるほど負ける人まとめ

今回は、競艇でやればやるほど負ける人についてご紹介してきました。

競艇で負ける人には負ける理由が明確にあります。

そのため、着実に勝ち続けるには負ける人の特徴に当てはまらない買い方をするのが、1番です。

負ける人の勝負の仕方を回避して、今回ご紹介した継続的に勝ち続ける方法を実践すれば着実にプラスにできるので、ぜひ長期的な目線で稼いでいったみてください。

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