競艇で勝てない人必見！勝てない理由やその対策について徹底解説します！

どうも。ムサシです。

今回は競艇で勝てない理由やその対策・改善案についてご紹介します。

みなさんは競艇予想をしてきた中で

「ちゃんと予想しているのになぜか勝てない・・・」

なんて思ったことはありませんか？

これには、競艇が運が絡んだ公営ギャンブルだからという大きな理由があります。

不確定要素で負けてしまうこともあるでしょう。

しかし、勝てない原因は他にもあるのです！

ということで、今回は競艇で勝てない原因とその対策・改善策について解説していきます。

ご紹介する原因を理解・改善することができれば、少なからず勝率は上がるでしょう。

今後の競艇ライフのためにも是非、最後までご覧ください。

競艇は勝てない公営競技なの？

まず、競艇がそもそもで勝てない公営競技なのか。

解説していきます。

ここで重要なのは、競艇の還元率と控除率。

総売上の内、的中した人にどの割合で分配され（還元率）、どの割合で胴元に入るのか（控除率）ということです。

この還元率が低くなればなるほど、的中した人に入る金額が少なくなります。

そんな競艇の還元率は75%。

つまり、舟券の総売上の内75%は的中した人に分配され、25%は胴元に入るということです。

宝くじの還元率が45%と言われているので、それと比べると高いですが・・・

75パーセントの還元率では、勝てません。

しかし、中には、競艇に関する知識が何もない状態で投票する人や無闇矢鱈に予想し投票する人もいます。

なので、しっかりと知識を身に着け、しっかりと情報収集・精査、予想すれば、競艇で勝つことも不可能ではないのです。

競艇で勝てない理由・原因について

やり方次第でしっかりと勝てる競艇。

では、競艇で勝てない人はなぜ勝てていないのか。

その原因は大きく分けて以下の6つ。

• 競艇の基礎が身についていない
• 適当なレース選び
• 情報収集がおざなり
• 直前情報を見ていない
• 買い目点数を絞れていない
• 引き際を見極められていない

1つでも当てはまる方は、いつもまで経っても勝てないでしょう。

ということで、それぞれ細かく解説していきます。

競艇の基礎が身についていない

大前提として、競艇で勝てない人は基礎が身についていません。

何事にも言えることですが、基礎は非常に重要。

基礎が疎かな人は、どうすれば勝てるのか・なぜ負けてしまったのかなど正しい判断が出来ないので、勝率が上がることはないでしょう。

そんな競艇における、最低限押さえておきたい基礎中の基礎は以下3つ。

• インコースが有利
• 実力差が顕著に出やすい
• モーターの勝率

まず1つ目が「インコースが有利」です。

競艇はその性質上、インコースに位置すればするほどその勝率は高くなります。

レースによってばらつきはありますが、1コースの勝率は平均50%以上。

全レースこれが当てはまります。

なので、高配当狙いで1号艇を軸から外すなんてことをしてしまえば、必然的に勝てなくなるでしょう。

もちろん、競艇予想のプロがするようなしっかりとした根拠のある予想であれば別ですが、現状勝てていない人はまず「インコースが有利」な事を理解してください。

2つ目が「実力差が顕著に出やすい」ことです。

競艇選手には一人一人その実力・技量・結果に伴って、階級がつけられます。

この4つの階級における実力差はかなり大きいです。

例えば、3号艇にA1選手・他艇はB1選手のレースがあったとしましょう。

このようなレースでは、先程ご紹介した「インコースが有利」というセオリーとも言える競艇の性質を覆す結果になることも多々あります。

それほどまでに実力差が顕著に表れるのです。

当然、この事を知らなければ、

「インコースだけ投票し続けてて、結果勝てませんでした」

なんてことにつながるので、選手の階級・強さについてしっかりと押さえておきましょう。

最後「モーターの勝率」です。

ご存知ない方もいるかもしれませんが、競艇ではレースに使用できるモーターを抽選で決めます。

なので、選手自身が1から調整したものを使用できるわけではありません。

加えて、このモーターはそれぞれ特徴・性能が異なるので、選手とモーターの相性も競艇で勝つための要素の1つになってくるのです。

当然トップ選手なら、性能・相性が良くないモーターでもその分を腕前でカバーし活躍できるでしょう。

ですが、それは一握り。

基本的には、勝率が良いモーターを使っている選手の方が活躍できる可能性も高いので、モーターの勝率は競艇予想する上で必要不可欠です。

適当なレース選び

競艇で勝てない人は、勝てるレース選びを出来ていないことが多いです。

競艇の基礎でご紹介したように、競艇には「インが有利」「実力差が出やすい」というセオリーが存在します。

このセオリーを無視して適当なレースを選んでしまうと、競艇予想のプロでも予想が難しいレースで勝負することになりかねないでしょう。

そんなレースで勝負しても勝てる見込みは当然低い。

勝てないのは当たり前です。

情報収集がおざなり

次に、情報収集がおざなりなことが挙げられます。

競艇予想する際「競艇場の特徴」「選手の強さ」「選手の得意不得意」など様々な情報収集が必要です。

例えば、競艇場の特徴。

全国に点在する競艇場はそれぞれ特徴が異なります。

1コースの勝率が高い競艇場やセンターコースの勝率が高い競艇場。

まくりが決まりやすい競艇場や逃げやすい競艇場。

などなど。

競艇場の特徴1つとっても押さえなければならない要素が満載です。

これを無視して競艇予想してしまうと、

まくりが決まりやすい競艇場なのに、逃げが得意な選手を軸にしてしまい不的中。

センターコースが有利な競艇場なのに、その選手を選ばずに結果外れ。

なんてことに繋がります。

事前に情報収集をしっかりと行うだけで、このような状況を回避できる可能性が高くなるのです。

競艇で勝つためには情報収集は必須。

競艇で勝てない人は、これが出来ていないのです。

直前情報を見ていない

競艇では、階級やモーターの勝率などの事前の情報収集は必須。

加えて、レース直前になって初めて分かる直前情報がレース結果に大きく響くことがあります。

そんな競艇で勝てない人が収集を怠っている直前情報は、主に3つ。

• 選手の調子
• 雨
• 風

それぞれ解説していきます。

人がボートを操作する競艇において「選手の調子」は、レース結果に大きな影響を及ぼすものです。

例えば、順位を決定づけると言われるほど重要な第1ターン。

ターン時には選手個人の技量はもちろん、どう差すのか、どうまくるのか、どう他艇を抑えるのかなど、駆け引きも重要なポイントになります。

選手の調子が悪いと、この部分で他艇に遅れを取ることに。

結果、活躍できずに決着。

ということになってしまいます。

続いて「雨」。

雨が降ると、選手が視界不良を起こします。

レース中、ギリギリを攻め続ける競艇選手にとって視界不良は最悪。

転覆の可能性も高くなります。

そうならないよう走る選手がいる一方、そんな状況だからこそ隙を狙う選手もいるので「堅いと思われたレースが大荒れの決着に」なんてことも起きうるのです。

最後は「風」。

風はまず、追い風なのか向かい風なのかで大きく変わります。

例えば、追い風だった場合。

アウトコースの選手はインの3艇よりも助走距離が長いので、スピードに乗った状態でスリットを通過することになります。

なので、インの選手よりも加速度は増し、アウトコース有利のレース展開になりやすくなるのです。

一方で、向かい風の場合は逆のレース展開になりやすくなります。

また、風については風速も関係するのです。

売上日本一を記録する戸田競艇場で追い風だった場合を例にしてみましょう。

風速1mだった際の1コース勝率は45.0％。

一方で、風速5mになると36.1％まで下がってしまうのです。

これを知らずに勝負すれば、負けることは必然ですよね。

これらは実際にレース場に出向いた上で、当日の天候やスタート展示を直接見て判断しないと分からないことばかり。

時間や手間はかかりますが、実際に競艇で勝っている人はここまで徹底しているのです。

買い目点数を絞れていない

競艇で勝てない人は買い目点数を絞りきれていないことが多いです。

「とにかく当てたい」「的中率を上げたい」

この気持ちは誰しもが持つものでしょう。

しかし「競艇で勝つ＝当てる」ではないのです。

極端な話、3連単全通りの180点で勝負すれば必ず的中しますが、180倍以上の配当がつくことはなかなかない。

ほとんどトリガミになるでしょう。

一方で、利益が出たとしても次のレースでも当たるという可能性は低い。

これでは競艇で勝つことはできません。

なので、買い目を絞って、回収率も意識しなければならないのです。

引き際を見極められていない

競艇で収支がプラスになった時「もっと勝ち分を増やそう！」という気持ちで勝負し続けるのは非常に危険です。

絶対がない競艇で、勝負を続けても連勝できる見込みは低い。

「最終的にマイナスになってしまった」というケースは多々あります。

長年の経験や絶対的な自信・根拠があれば話は別ですが、一般の競艇ファンは勝ちが確定した時点で引きましょう。

また、負けている際に「負け分を次のレースで取り返す！」という意識も勝てない理由の1つになります。

負け分を取り返すためには、投資金額を上げた上で高配当を狙わなければならない。

もしそのレースで外れた場合、次のレースでも更に投資金額を上げる必要が出てきます。

これでは負の連鎖。

なので、自分の軍資金と相談し、投資上限を決めてその金額を上回ったら勝負しない。

このような買い方でなければ、まぐれでも起きない限りいつまで経っても勝てないでしょう。

競艇で勝てない時の対策・改善策について

では、競艇で勝てない時どのようにすればよいのか。

知識をつけることは大前提とした上での対策・改善策を2つピックアップご紹介します。

意識・実践するだけで、勝率は間違いなく上がるでしょう。

投票をやめて競艇予想の知識をつける

今、競艇で勝てていない人は、競艇投票を控えましょう。

続けても収支が右肩下がりになるだけです。

なので、まずは競艇の基礎知識から勉強してください。

ご紹介した、競艇で勝てない6つの理由を全て改善するだけでも間違いなく勝率は上がります。

ギャンブルである競艇において、まぐれの万舟券に期待するよりもコンスタントに稼ぐ方が最終的な収支は上になることのほうが圧倒的に多いです。

そのためにも1度立ち返って知識をつけましょう。

1日1レースにだけ投資

勝てない原因をしっかりと押さえられたら、1日に何回も投票するのではなく自信のある1レースに絞って勝負してみてください。

それ以外のレースに関しては、お金は賭けずに予想して、競艇予想の勉強に力を注ぎましょう。

そうすれば、負け分を取り返すような勝負の仕方をすることもなく、勝ち分がなくなってしまう事もなくなります。

また、自信のある1レースに集中することで、事前情報や直前情報の収集に時間を費やすことができ、より高い予想の精度で勝負が可能に。

ギャンブルなので勝てない時もあるとは思いますが、1レース1レースしっかりと予想できるので、自身の予想力は確実に成長します。

できるだけリスクを負わずに、勝てる競艇予想を自分のものにする。

この事を忘れないでください。

競艇で勝てない理由まとめ

今回は競艇で勝てない理由・その改善策についてご紹介しました。

いかがだったでしょうか！

まとめると以下の通り。

• 競艇はしっかりと予想できれば勝てる公営ギャンブル
• 勝てない原因・理由は大きく6つ
• 勝てない人はまず競艇の勉強から
• 知識が身についたら1日1レースにのみ投票

競艇はしっかりと知識を身に着け、正確に情報収集すれば勝てる公営ギャンブル。

その競艇で勝てないのは、知識・情報収集不足が大きな原因になります。

なので、勝てない時は1度振り返り、競艇予想の知識を再度身につけてください。

なぜ負けるのか。

どうすれば勝てるようになるのか。

当然、このような”意識の部分”も重要です。

今回ご紹介したポイントをすべて押さえ、競艇をもっと楽しみましょう！

【勝てない方必見！】競艇でもっと簡単に勝つ方法を伝授します！

これまでご紹介してきた事を意識すれば、競艇で勝てるようになる日もそう遠くないでしょう。

しかし、これらを実践するには、かなりの時間や手間がかかります。

特に、競艇始めたての人は0からのスタートになるので、難易度はかなり高いです。

そこで、ここまで読んでいただいた方にだけ、もっと簡単に勝てる方法をご紹介します！

その方法とは・・・競艇予想サイトを利用すること！

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